八上姫神社(島根県出雲市)

出雲

やがみひめじんじゃ

  • 大国主命を慕って因幡から来た八上比売(記紀神話の神)が歩き疲れたため、途中で休憩を取った
  • そばにあった温泉で湯浴みをして疲れを取り、さらに一層美しい顔立ちとなった
  • 社は湯の川温泉の旅館・湯元湯の川(店舗)敷地内にあり、日本三美人の湯を称する(美醜の俗信)

『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.41

島根県出雲市 斐川町学頭

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