えんつうじ おきちかんのん
- 武雄城主・後藤貴明(戦国武将)の娘が婿を取って“お吉”という女児をもうけたが、離縁して伊万里に住み着いた
- 龍造寺隆信の養子・家繁が伊万里城に入り、お吉を見初めて妻とした
- お吉は家繁の子を宿したが、難産の末亡くなった
- その後お吉の幽霊が夫や親の夢枕に現れ「難産の女人を救いたいので、観音像を彫って寺におさめて欲しい」と訴えた(安産:夢告)
- 博多の仏師に依頼して聖観音像(仏像)を造り、円通寺に納めた
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.107
佐賀県伊万里市 松島町

