影隠地蔵(埼玉県狭山市)

川越飯能

かげかくしじぞう

  • 木曽義仲の嫡男・義高が鎌倉から脱出して逃亡した時、この地蔵の影に隠れて追っ手の追跡を逃れた(神仏の加護)
  • 元は木造の地蔵であったが、明治7年(1874年)以降石像となった

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.68

埼玉県狭山市 柏原

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