どうみょうじ
- 菅原道真は、伯母の覚寿尼(尼僧)に会いにしばしば訪問した
- 道真が経文の書写中に水が切れたが、二童子が現れて硯に水を注いだ(神仏の加護)
- 道真が大宰府左遷の際に立ち寄ったが、鶏が早く鳴いたため長居できず、和歌を詠んで出立した
- 覚寿尼が、左遷された道真のために供えた飯のお下がりを分かち与えたのが道明寺粉(食品食材)の始まりとする(起源伝説)
『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.73
http://www.domyoji.jp/index.html
大阪府藤井寺市 道明寺
『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.73
http://www.domyoji.jp/index.html
大阪府藤井寺市 道明寺