甲斐駒ヶ岳(山梨県北杜市)

峡北峡中

かいこまがたけ

  • 武甕槌神の魂から生まれたとされる天津速駒という駿馬は羽が生えており空を飛ぶことが出来た
  • この馬は夜になるとこの山の頂上に下りて休むため、名が付いた(地名の由来)
  • 聖徳太子の愛馬の羽の生えた黒駒がこの山に下りて谷の水を飲んだため、名が付いた

『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.75

山梨県北杜市 白州町横手

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