灰土地蔵(山梨県身延町) 2025.08.112025.08.23峡南土地蔵手伝う神仏はいつちじぞう延命地蔵とも呼ばれる富士の裾野の開墾をしていた和田平馬という者が、裾野の灰土を1袋持って郷里に一時戻ってきた近くの地蔵に灰土を供えたところ、その晩に大風が吹いた翌朝見ると周囲の河原が、灰土の客土によって耕地となっていた(手伝う神仏)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.99山梨県身延町 和田