方外院 瀬戸観音(山梨県身延町)

峡南

ほうがいん せとかんのん

  • 行基作の如意輪観音を本尊とし、各地を移転した後に慶長年間に現在地に移った
  • 仏像の台座に“本栖寺”あったため返還を要求され、文字を消そうとしたところ血が出てきたとされる(血の怪)

『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.115

山梨県身延町 瀬戸

タイトルとURLをコピーしました