大菩薩峠(山梨県甲州市) 2025.08.052025.08.23峡東峠旗八幡神源氏杣人地名の由来だいぼさつとうげ新羅三郎義光(源氏)が奥州に攻め入る時、この峠を越えようとして道に迷った一人の木樵(杣人)が頂上まで道案内して消えると、眼下に八流の白旗があり、八幡神の化身であることを悟ったその時義光が「南無八幡大菩薩」と唱えたことから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.48山梨県甲州市 塩山上萩原