主寝坂峠(山形県真室川町) 2025.02.172025.05.05最上峠地名の由来悲恋伝説しゅねざかとうげ秋田のとある姫(江戸初期の矢島藩とも戦国時代の城主とも)と若い家臣が連れだって出羽に向かった途中の峠で一夜を明かすことになったところ、この場で関係を持ってしまった(地名の由来)行為を恥じた家臣は切腹し、姫は仏門に入ったとされる(悲恋伝説)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.84山形県真室川町 及位