誰袖碑(山形県村山市) 2025.02.172025.05.05村山衣類和歌歌碑廷臣女官悲恋伝説たがそでひ都で笛の名手であった外記という者(廷臣)が、罪を得て陸奥へ流され、楯岡の地で亡くなった後を追ってきた女御(女官)は、彼の病死を知って、和歌を一首詠み、形見の小袖(衣類)を手にして自害したこの悲恋伝説の歌碑が、天満宮そばにある『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.59山形県村山市 楯岡