七尾城址(石川県七尾市) 2025.06.192025.07.03能登南怪火鮒城上杉謙信侍女白米城伝説落城伝説ななおじょうし小雨の夜に城跡から、城主の畠山氏の亡魂が“おかね火”という怪火となって町へ飛んでいく落城の際、城の侍女が池に飛び込んで死んだが、その怨念が“お歯黒鮒”に変化した(落城伝説)水があるように米を流して上杉謙信を騙したが、途中鳥が米をついばんだため、見破られ落城した(白米城伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.97石川県七尾市 古府町