大地主神社(石川県七尾市) 2025.06.192025.09.01能登南狼猿菓子祭礼生殖器崇拝化け物退治人身御供おおとこぬしじんじゃ通称「山王神社・山王さん」かつて猿神に人身御供を差し出していたが、越後のシュケンという白狼が身代わりとなって退治した(化け物退治)猿神の後難を怖れた人々は3台の曳き山を奉納する祭礼(青柏祭)を始めた名物の餅菓子である“ながまし”は人身御供となる娘の身代わりとして、女性の身体の一部を模したとされる(生殖器崇拝)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.99石川県七尾市 山王町