赤湯温泉(山形県南陽市)

置賜

あかゆおんせん

  • 寛治7年(1093年)、源義家の弟・義綱(源氏)が発見し、負傷した兵を治療させたのが温泉の始まりとされる
  • その時に、兵の傷口から大量の血が流れ出たため「赤湯」の名がついた(地名の由来)
  • 正和元年(1312年)、弘法大師(空海)の夢のお告げによって、米与惣右衛門が開いたとも(夢告)

『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.20
https://www.dewatabi.com/akayu/akayu.html

山形県南陽市 赤湯

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