法住寺 泣き桜(石川県珠洲市)

奥能登

ほうじゅうじ なきざくら

  • 空海が見附島の浜にたどり着いた時、白山の神がこの地に案内した
  • 空海が唐から投げた五鈷(金剛杵)が桜の木に引っ掛かっており、法華経を読経していた(喋る物)
  • 法住寺の裏山の墓地にある
  • 別名・吼木桜(ほえぎざくら)

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.124

石川県珠洲市 宝立町春日野

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