梅の木天神社(大分県大分市) 2025.03.152025.05.06大分別府憑依梅神像大友宗麟変種の起源うめのきてんじんしゃこの地に住む藤原近里が太宰府天満宮に参籠し、夢で梅の一枝を授かった帰郷後枝を植えたところ成長し、枝がうねり曲がる形から臥竜梅と呼ばれるようになった(変種の起源)後に大友宗麟が見物に来て、家来に枝を折らせた途端、家来が神懸かり宗麟の無礼を責めた(憑依)宗麟は折った枝で神像を造り、社殿を造営した『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.44大分県大分市 杉原