報恩寺 撞かずの鐘(京都市上京区)

洛中

ほうおんじ つかずのかね

  • 報恩寺にある鐘
  • 仲の悪い丁稚と織子(職人)が、報恩寺の鐘の回数で言い争いをした。
  • 丁稚は寺男にその日だけ回数を変更してもらい、負けた織子は自殺した
  • 鐘を撞くと織子の幽霊が現れるようになり、鐘は撞かれなくなった(禁忌)

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.34
日本伝承大鑑 https://japanmystery.com/z_miyako/rakuchu/houonji.html

京都市上京区 小川通寺之内下ル射場町

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