幽霊子育飴(京都市東山区)

洛中

ゆうれいこそだてあめ

  • 毎日飴を買いに来る女の後をつけると、鳥辺野で消えた
  • 死んだ母親が幽霊となって、生まれた赤子のために飴(食物)を買っていた
  • 墓から見つかった赤子は高徳の僧となった(飴買い幽霊:怪談)
  • 「六道参り」の日のみ売られていたが、今は常設店(店舗)がある

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.28

京都市東山区 松原通大和大路東入ル二丁目轆轤町

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