八瀬のかま風呂(京都市左京区)

洛外

やせのかまぶろ

  • かまの中で青松葉を焚いて土を熱し、塩水をうったむしろを敷いてそこに横になる、風呂の一種
  • 大海人皇子(天武天皇)が壬申の乱の時にこの地で受けた矢傷を治すのに考え出された

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.76

京都市左京区 八瀬近衛町(旅館ふるさと内)

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