車折神社(京都市右京区)

洛外

くるまざきじんじゃ

  • 清原頼業(廷臣)を祀り、後嵯峨院(天皇)の牛車がこの地で突然止まって轅が折れたことから社名がついた(創建伝説)
  • 頼業の名から、金が「より」、事が「なり」、商売繁盛(金運)のご利益がある
  • 神石を1個借り、祈願成就すると1個石をつけて返す、特有の願掛けがある

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.87
日本伝承大鑑 https://japanmystery.com/z_miyako/rakusai/kurumazaki.html

京都市右京区 嵯峨朝日町

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