氷川鍬神社(埼玉県上尾市)

さいたま川口

ひかわくわじんじゃ

  • 寛永8年(1631年)の大晦日、土地の子供と共に3人の少年が櫃を乗せた車を引いたが、宿場はずれで突然動かなくなった
  • 大人が櫃の中を確かめると、金の御幣と稲穂、2丁の小鍬(農具)があり、それを御神体として祀った(創建伝説)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.43

埼玉県上尾市 宮本町

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