こがらすじんじゃ
- 日本武尊(あるいはその子である武殻王(讃留霊王))が悪魚(怪魚)退治に赴いた時、海が悪天候となった
- その時、1羽の烏が船を導いて塩飽本島の泊へ飛び去ったため、その烏を祀った(創建伝説)
- あるいは武殻王が巡検中に海が荒れた折に、宇多津から烏が飛んできて泊へ導いたとされる
『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.108
https://www.city.marugame.lg.jp/sightseeing/history/06/page_07.html
香川県丸亀市 本島町泊
『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.108
https://www.city.marugame.lg.jp/sightseeing/history/06/page_07.html
香川県丸亀市 本島町泊