頼政矢止めの松(香川県善通寺市)

西讃

よりまさやどめのまつ

  • 善通寺にある筆の山に棲む大百足を退治しようと、源頼政が屋敷から矢を放った
  • 1本目と2本目の矢は、途中にある松の木に当たって届かず、3本目の矢で百足を退治したという(化け物退治)
  • 別説では、源頼政が遠矢をして矢が当たったのがこの松の木であるとも

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.54

香川県善通寺市 弘田町

タイトルとURLをコピーしました