高照寺 乳銀杏(千葉県勝浦市)

外房

こうしょうじ ちちいちょう

  • ある僧侶が法華経を読誦して、乳不足に悩む婦人を治し、赤子の生育を助けた
  • 僧の死後、里人が銀杏を植えたところ乳柱が多くでき、乳不足に参詣すると叶うとされた(授乳の俗信)

『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.70

千葉県勝浦市 勝浦

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