佐賀鳥栖本庄神社 楼門の猿(佐賀県佐賀市) ほんじょうじんじゃ ろうもんのさる名匠と言われた詫田の番匠(大工)が慶長17年(1612年)に造った楼門の上に飾られた、2匹の猿の木像夜な夜な門から下りて近くの田畑を荒らしているのが見つかり、村人が藩主の鍋島直茂(大名)に訴えた(動く絵や像... 2026.01.06佐賀鳥栖
佐賀鳥栖万部島(佐賀県佐賀市) まんぶじま佐賀城の鬼門に当たる、堀と川に囲まれた中洲で、永正2年(1505年)に龍造寺家兼(戦国大名)が国家安泰・万民安楽を願って法華経(経典)一万部の誦経(宗教儀式)をおこなった以後明治維新になるまで、肥前藩の藩主(大名)が誦経を執りおこ... 2026.01.06佐賀鳥栖
佐賀鳥栖松原神社 松原河童社(佐賀県佐賀市) まつばらじんじゃ まつばらかわそうしゃ 松原神社の祭神は肥前藩祖・鍋島直茂(大名)で、その法号を採って“日峯大明神”とも呼ばれる工事の人手不足解消のため、兵部大輔が呪術を使って人形を働かせ、その後川に棄てたところ河童となった近くを流れる松原... 2026.01.05佐賀鳥栖
佐賀鳥栖與止日女神社 大楠(佐賀県佐賀市) よどひめじんじゃ おおくす熊襲(隼人熊襲)の首領・川上梟帥討伐に赴いた日本武尊が、この地に生えた楠の大木を見て「この国は栄(さか)の国」と言い、佐賀の地名の由来となった明国の名僧・如定はこの楠の木を見て「大唐でも見られない巨木」と賞し、肥前... 2026.01.03佐賀鳥栖
奈良宇陀おふじの井戸(奈良県奈良市) おふじのいど柳生宗矩(大名)が通りがかった時、井戸で娘が洗濯していたので「洗濯の水の波の数はいくつか」と尋ねた咄嗟に答えた娘は逆に「柳生からここまでの馬の足跡の数は」と問い返し、宗矩は窮した(頓智話)おふじという娘の機転を愛でた宗矩は、その... 2025.11.17奈良宇陀
中毛お艶ヶ岩(群馬県前橋市) おえんがいわかつては利根川の中にあった巨石総社城主・秋元長朝(大名)の侍女が無実の罪で蛇責めで処刑されたが、この岩の上に立って白粉(化粧品)を塗り無実を訴えた大阪の陣後、淀君がお艶と名を変えて秋元長朝に匿われていたが、世を儚んで入水した(生... 2025.10.03中毛
西毛慈眼寺 少将桜(群馬県高崎市) じげんじ しょうしょうざくら厩橋藩主の酒井雅楽頭忠清(大名)はこの寺にあるしだれ桜が気に入り、苗木をもらって城に植えた桜の木は花を全くつけず、藩主の夢枕に立って慈眼寺に帰りたいと訴えた(夢告)その後寺に返されると、桜は毎年花を咲かせた忠清の... 2025.09.29西毛
西毛頼政神社(群馬県高崎市) よりまさじんじゃ高崎藩の大河内松平家(大名)が遠祖に当たる源頼政を祀る3体の神馬像は夜な夜な水を飲みに出かけたが(動く絵や像)、1体だけ戻らなくなって以降は出かけなくなった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.97群馬県高崎市 宮元... 2025.09.29西毛
中毛元景寺 淀君の墓(群馬県前橋市) げんけいじ よどぎみのはか大坂の陣の際、淀君は総社藩主・秋元長朝(大名)の陣へ逃げ込み、そのまま総社で生涯を終えたとされる(生存説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.43日本伝承大鑑:群馬県前橋市 総社町植野 2025.09.25中毛
中毛虎姫観音(群馬県前橋市) とらひめかんのん酒井忠清(大名)に召し出されたお虎は、嫉妬から罠にはめられ(嫉妬猜疑)、生きたまま蛇と共に箱に詰められ淵に沈められた(子女受難)沈められる際「城を取り潰し、七代まで祟る」と言い放ったとされる以降毎年利根川(河川)が氾濫し、前... 2025.09.25中毛