前橋伊勢崎大沼(群馬県前橋市) おおぬま高野辺家成という公家が無実の罪で上野国に流され、そこで3人の娘と1人の息子をもうけたその後、継母と3人の娘が一緒に暮らしたが、継母は弟と謀って一番上の淵名姫を殺した(継子殺し)次姉の赤城姫は赤城山に逃れ、大沼の龍神に助けられた後、跡... 2025.09.23前橋伊勢崎
松江出雲鬼の舌震(島根県奥出雲町) おにのしたぶるいこの地に住まう玉日女命(その他の神々)に懸想した鰐(鮫)が斐伊川(河川)を遡ってきたそれを嫌った命は巨岩を投げて、鰐が川を遡れないようにした(地形の由来)鰐が驚いて舌を巻いた、鰐が命を慕った(したぶる)など、地名の由来がさま... 2025.09.04松江出雲
甲府韮崎北杜天津司神社(山梨県甲府市) てんづしじんじゃ日本最古の人形芝居とされる天津司の舞がおこなわれる未開の地であったこの地に12柱の神(その他の神々)が天下って舞楽(踊り)に興じたが、2柱は再度天に昇り、1柱は西油川の御釜池(あるいは古井戸)に入った祭礼では9柱の神を象った... 2025.08.08甲府韮崎北杜
輪島珠洲大幡神杉伊豆牟比咩神社(石川県輪島市) おおはたかむすぎいずむひめじんじゃ三井郷の総社とされる祭神の女神(その他の神々)は、近辺を荒らし回る猿鬼(鬼)の凶状を神々に訴え、討伐軍を派遣してもらった自らも退治の副将として功があった(大将は能登国一之宮・気多大社)『日本の伝説12 加賀... 2025.06.23輪島珠洲
輪島珠洲岩井戸神社(石川県能登町) いわいどじんじゃ当目の洞穴に猿鬼という鬼が棲み、各地を荒らして回った神々が相談し、気多大明神を大将・神杉姫命を副将として攻め立て(その他の神々)、これを退治して宮に祀った猿鬼の目に矢が刺さったので“当目”、赤黒い血が流れ出たので“黒川”など... 2025.06.21輪島珠洲
七尾羽咋志乎神社(石川県宝達志水町) しおじんじゃ毎年10月に能登の神々は出雲へ出かける(神無月)が、この神社の神(その他の神々)だけは留守番をして鍵を預かる上の故事から別名・鍵取明神と呼ばれる天平8年(736年)の疱瘡、天平19年(747年)の飢饉の際に霊験を顕したとされる『... 2025.06.18七尾羽咋
館山南房総海南刀切神社(千葉県館山市) かいなんなたぎりじんじゃ道路を挟んである船越鉈切神社を上の宮とするのに対して、下の宮と呼ばれる海を渡ってきた神(鉈切明神:その他の神々)が、道を造るために手斧で社殿裏の大岩を割ったとされる(切断した石)また村人を苦しめる大蛇を退治するため、... 2025.04.28館山南房総
新潟村上宝光院 妙多羅天像(新潟県弥彦村) ほうこういん みょうたらてんぞう鬼女となった弥三郎婆が、宝光院の住職・典海阿闍梨によって諭されて改心し、妙多羅天という神(その他の神々)になって祀られた『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.84日本伝承大鑑: 新潟県弥彦村 弥彦 2025.04.06新潟村上
長岡魚沼八百比丘尼の松(新潟県長岡市) やおびくにのまつこの浜に滞在した弥彦の神(その他の神々)が、ある時3人の村人を招待して、丸穴の貝を土産に持たせた3人のうち金五郎は貝を戸棚に隠したが、17になる娘がそれを食べて不老不死の身体となった500歳になった時に娘は仏門に入り、家の前... 2025.04.06長岡魚沼
阿蘇荻岳・下荻岳(熊本県阿蘇市/大分県竹田市) おぎだけ・しもおぎだけ熊本県に荻岳、大分県に下荻岳の山頂がある阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51熊本... 2025.03.16阿蘇