一之宮

広島廿日市

幸神社(広島県廿日市市)

さいわいじんじゃ正式名称は道祖神社で、厳島神社(一之宮)の境外末社道祖神を祀るが、本殿裏にある陰陽石(陽石)が御神体であるとされるかつては神社の前に“金鳥居”が置かれていたが、現存せず『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.19広島県...
広島廿日市

養父崎浦(広島県廿日市市)

やぶさきうら雌雄一対の烏が海上(海域)の筏の上にある“しとぎ団子”(菓子)を取っていく、養父崎神社の“御烏喰式”(祭礼)がおこなわれる厳島神社(一之宮)の神が島に鎮座する際に烏が先導したことにちなむ(創建伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』...
広島廿日市

御床浦(広島県廿日市市)

みとこうら島に渡ってきた神が最初に祀られた地(浜海岸)で、厳島神社(一之宮)の末社・御床神社がある社を置いた岩(巨石)には亀裂があり、厳島神社の社紋(紋章)である“三つ亀甲”の模様の元となった『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.1...
広島廿日市

卒塔婆石/康頼灯籠(広島県廿日市市)

そとばいし/やすよりとうろう鹿ヶ谷の陰謀で鬼界ヶ島に流された平康頼(源平の武将)は、帰還を願った和歌を1000本の卒塔婆に書いて海に流した歌の書かれた1本の卒塔婆が厳島神社に流れ着いて、そこから康頼の赦免が叶った卒塔婆が流れ着いた場所にあっ...
安房

洲崎神社(千葉県館山市)

すのさきじんじゃ安房国一之宮で、祭神は安房の開拓神(天太玉命)の后神・天比理乃咩命海上安全のため、祭神が龍宮から一対の御神石(霊石)の片方を置いた(もう一方は横須賀の安房口神社に)太田道灌が江戸城建設の折に分社を勧請したのが、江戸の神田明神...
外房

玉前神社(千葉県一宮町)

たまさきじんじゃ上総国一之宮で、祭神は玉依姫とされるある翁が浜で12個の光る珠(宝物)を見つけて持ち帰ったが、夜も光るため、怖れて社に納めた(創建伝説)夢告によって太東崎へ来ると錦の袋に入った光る霊玉が流れ着いたので、それを納めて玉前神社と...
北総

香取神宮 要石(千葉県香取市)

かとりじんぐう かなめいし下総国一之宮・香取神宮の境内にある霊石経津主命(記紀神話の神)が地下に棲む大鯰の頭と尾をこの石で刺し通して地震を抑えている徳川光圀がこの石を掘り出そうとしたが、根元を見つけることは出来なかった『日本の伝説6 房総の...
下越

▲御部屋ヶ滝(新潟県弥彦村)

おへやがたき東北へ向かう最中の源義経が滞在し、弥彦神社(越後一之宮)参拝の折にこの滝で身を清めた三方を岩が囲んで岩屋を形成するところに滝が落ちてくる地形であったが、昭和39年(1964年)の地震で崩落が起こり、かつての姿を見ることは出来ない...
下越

婆々杉(新潟県弥彦村)

ばばすぎ宝光院の境内にある杉の大木越後一之宮・弥彦神社造営の入札に敗れた黒津弥三郎の母は、怒りのために鬼女の弥三郎婆となった弥三郎婆は葬列を襲って死体を奪うと、杉の木の枝に引っ掛けて食ったという『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p....
上越

居多神社 片葉の葦(新潟県上越市)

こたじんじゃ かたはのあし親鸞ゆかりの越後七不思議の1つ親鸞が越後流罪となり、最初に越後一之宮の居多神社を訪れて、早期の赦免を祈願したその祈願に呼応して、境内の葦の葉が一夜にして片葉となった(変種の起源)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川...