一夜作り伝説

備北芸北

雄橋/雌橋(広島県庄原市/神石高原町)

おんばし/めんばし帝釈峡(渓谷峡谷)にある、石灰岩で出来た天然の橋(奇岩怪石)帝釈天に命じられ、陰陽2匹の鬼(鬼神)がそれぞれ一夜で完成させた(一夜作り伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.118広島県庄原市 東城町帝釈未渡(...
安芸

生城山(広島県東広島市)

おうぎやま標高485mの山聖武天皇がこの地に遷都しようとしたところ、その中央に一夜にして土地が盛り上がって山ができた(一夜作り伝説)また遷都を嫌った土地の領主が、扇を逆さまにして天に祈ったところ、3日目に山ができたとされ、その形が扇を逆さま...
名古屋

龍泉寺(愛知県名古屋市守山区)

りゅうせんじ最澄が熱田神宮に参籠していた際、龍神のお告げを聞いて多々羅池で経を上げると、池の龍が昇天した龍の昇天の後に残された馬頭観音を本尊とする空海が熱田神宮に参籠していた際、熱田の八剣のうちの三剣(刀剣)を埋め納めた多々羅池の龍王が一夜...
豊前国東

佐田京石(大分県宇佐市)

さだきょういしストーンサークルやメンヒルと推定される、巨石からなる古代遺跡神々が100個の巨石を天から降らせて都を造ろうとしたが、99個で米神山の神に阻止された(一夜作り伝説)石の上にうまく立てると、京の都が見えるといわれるそばにある米神山...
豊前国東

龍岩寺(大分県宇佐市)

りゅうがんじ天平18年(748年)、宇佐神宮を参拝した行基が、龍女(龍神)に導かれてこの地に至った行基はこの地で、1本の楠の木から三体の仏像を一夜で彫り上げた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.103大分県宇佐市 ...
豊前国東

熊野磨崖仏 鬼の石段(大分県豊後高田市)

くまのまがいぶつ おにのいしだん熊野磨崖仏への途中にある階段人肉が食べたい鬼が、一夜で石積みの階段を造れば許されると約束された約束した神は夜が明ける前に鶏の真似をして、鬼は99段で断念した(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川...
臼杵佐伯

菅尾石仏(大分県豊後大野市)

すがおせきぶつ国の重要文化財である5体の磨崖仏6体の石仏を一夜で造ったら人間一人を与えるという神との約束で鬼が造った5体出来たところで、神が鶏を鳴かせ、鬼は途中で造るのをあきらめた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p...
大分別府

鬼の九十九塚(大分県由布市)

おにのつくもづか人を害するようになった鬼に対して、神が100基の塚を一夜で造れたら好きなようにしてよいと約束した夜が明ける前に99基造ったために、神は鶏の鳴き真似をして、鬼との約束を阻止した(一夜作り伝説)現在も数多くの塚とされるものが存在...
大分別府

西寒多神社 鬼の歯形石(大分県大分市)

ささむたじんじゃ おにのはがたいし豊後国一之宮の西寒田神社境内にあるあたりで人を食らう鬼がおり、本宮山と霊山の2つの山に一夜で石橋を架けることが出来なければ人を食うことを止めるよう約束させた鬼が素早く完成させようしたため、一番鶏を鳴かせて失...
西讃

銭形砂絵(香川県観音寺市)

ぜにがたすなえ寛永通宝(貨幣)を模した、砂で出来た絵画藩主の生駒高俊(大名)が巡察する際、歓迎の意を示すために村人が一夜で造り上げた(一夜作り伝説)これを見ると金に不自由しないといわれる(金運)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.7...