豊前国東千人堂(大分県姫島村) せんにんどう姫島七不思議の1つ大晦日の夜に限り、借金取りから逃げる人を1000人収容できるとされる堂宇『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.97大分県姫島村 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 しぐれ紅葉(大分県国東市) ふたごじ しぐれもみじ両子寺七不思議の1つ晴天の日でもこの紅葉の木を見上げると、雫が落ちてくる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 鬼橋(大分県国東市) ふたごじ おにばし両子寺七不思議の1つ鬼と呼ばれた千徳坊という怪力の僧侶が一枚岩の巨石を運んで橋にした(怪力伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 無明橋(大分県国東市) ふたごじ むみょうばし両子寺七不思議の1つ橋の下に観音像が祀られており、渡ると信仰心が湧いてくるとされる牛や馬が渡ると橋から落ちるとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 安岐町両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 鹿の爪石(大分県国東市) ふたごじ しかのつめいし両子寺七不思議の1つ石に親子の鹿の爪痕が残っている(痕が残る石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 鬼の背割(大分県国東市) ふたごじ おにのせわり両子寺七不思議の1つ鬼と呼ばれた千徳坊という僧侶が、岩を2つに割って参道とした(切断した石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 針の耳(大分県国東市) ふたごじ はりのみみ両子寺七不思議の1つ岩が重なった状態で通り抜け出来るが、針の耳のように狭く抜けるのが難しそうに見える参道『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
豊前国東両子寺 走水観音(大分県国東市) ふたごじ はしりみずかんのん両子寺七不思議の1つ観音の下から出る湧水で、日照りでも涸れず、大雨でも増水せず、水温も年中一定である『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子 2025.03.18豊前国東
臼杵佐伯熊野神社 御魂石(大分県佐伯市) くまのじんじゃ みたまいし?紀州の熊野神社に参拝した時に見つけて持ち帰った石で、宇目七不思議の1つとされる成長する石で、熊野神社の御神体となってからも、何度か社殿を建て替えている明治の頃にこの石を叩いた役人がいたが、その後発病して死んだとい... 2025.03.17臼杵佐伯
日田竹田不断鶴(大分県九重町) ふだんづる朝日長者七不思議の1つ長者の屋敷に棲み着いたつがいの鶴は、代々途切れず棲み着いていたため“不断鶴”と呼ばれた心ない猟師によって鶴が殺され、その供養の墓が残されている(鳥獣墓)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.32大分県... 2025.03.15日田竹田