佐賀鳥栖御手洗の滝(佐賀県鳥栖市) おちょうずのたき高さ22m、幅6mの滝修験者(行者山伏)がこの滝で身を清めたことから名が付いた(地名の由来)昔、英彦山神社はこの滝の上にあり、修験道の霊場とされたが、博多沖の漁の臭気を嫌ったため(不浄)英彦山に遷ったとされる『日本の伝説38... 2025.12.14佐賀鳥栖
奈良宇陀飯降淵(奈良県宇陀市) いぶりがぶちかつては淵であったが、ある時おむつ(肌着)を洗った(不浄)ため、一夜で隆起して高台(丘)となった(一夜作り伝説)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.83奈良県宇陀市 室生向渕 2025.11.18奈良宇陀
奈良宇陀鳴雷神社・龍王池(奈良県奈良市) めいらいじんじゃ・りゅうおういけかつて猿沢の池に龍神が棲んでいたが、采女が入水して穢れたため(不浄)、春日山の龍王池に移り棲んだこの地でも死骸を捨てる者があったため、龍神はさらに室生の龍穴に移った『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p... 2025.11.07奈良宇陀
行田春日部毛長神社(埼玉県草加市) けながじんじゃ御神体は女性の長い毛髪であったが、不浄のものであるとして流し捨てたとされる御神体の髪の毛は素戔嗚尊の妹姫のものであるともされる御神体の髪の毛は近くに住んでいた長者の娘のもので、長さは33尋(約6m)あるとされる娘は川向こうの家... 2025.10.17行田春日部
中毛村主の泉跡(群馬県前橋市) すぐろのいずみあとこの湧水は酒が湧くため、村人は毎日飲んで仕事をしなくなったある者が馬の轡を投げ入れると、不浄のためただの水となった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.46群馬県前橋市 泉沢町 2025.09.25中毛
東毛忍山温泉跡(群馬県桐生市) おしやまおんせんあと桐生氏と由良氏が戦った時、不具の馬を殺して桐生城主(戦国大名)の愛用していた温泉に投げ込んだこの不浄のため温泉が冷泉に変わってしまった昭和時代まで温泉宿があったが、現在は廃墟となっている『日本の伝説27 上州の伝説』(角... 2025.09.22東毛
東毛白瀧神社 降臨石(群馬県桐生市) しらたきじんじゃ こうりんせき七夕の日に天から降ってきたとされる巨石石にある小穴に耳を当てると、中から機織の音がする不心得者が土足で石に登ったため(不浄)、音が聞こえなくなった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.12日本伝承大鑑:... 2025.09.22東毛
和泉馬子塚古墳(大阪府岸和田市) まごづかこふん摩湯山古墳の陪塚かつてこの地に温泉があったが、通りがかった馬子が馬蹄を洗って汚したため(不浄)、怒って摂津有馬へ飛んでいった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.51大阪府岸和田市 摩湯町 2025.07.08和泉
備北芸北女亀山(広島県三次市) めんがめやま標高830mの山で、賀茂別雷命の母である玉依姫命が山頂に降臨したとされるこの一帯では、玉依姫命のことを“めんがみ(女神)さま”と呼び、それが転訛して女亀山と呼ばれるようになった(地名の由来)かつて山頂に池があって霊亀が棲んでおり... 2025.05.27備北芸北
西三河六所神社(愛知県豊田市) ろくしょじんじゃ文政8年(1825年)、六所神社の舞台を改築した際、壁塗りの土をこねる時に便所桶に入れた水を使った踊りの稽古の夜、3日続けて怪異が起こり(怪火・音の怪)、最後に異形のものが姿を見せた(神威を見せる)神への不浄を咎められたと認... 2025.05.14西三河