広島廿日市閼伽井堂(広島県廿日市市) あかいどう弥山本堂から石段を下りたところにある小堂空海が求聞持法の修行中に仏殿に供えた“明星水(湧水)”が湧き出る井戸はどんな旱魃でも涸れることがないとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.17広島県廿日市市 宮島町 2025.05.22広島廿日市
西三河重原の三井戸(愛知県刈谷市) しげはらのみついど別名・佐次兵衛井戸家に立ち寄った空海が水を所望し、佐次兵衛は遠くまで時間をかけて水を汲んできた近くに井戸がないことを知った空海は杖で地面を突いて水を出した(湧水)かつては3つの井戸があったが、現在は1箇所のみ残る『日本の伝... 2025.05.12西三河
海部知多地蔵院 おもだかの井戸(愛知県東浦町) じぞういん おもだかのいど緒川城主の水野清忠の奥方は子宝に恵まれないため、海から拾い上げられた“かき殻地蔵”に祈願した満願の日に水を汲み上げようと井戸を見ると、中におもだか(草本)の草の上に永楽銭(貨幣)が乗って浮かんでいたおもだかは水野家... 2025.05.10海部知多
海部知多業平塚(愛知県東海市) なりひらづか女性関係に嫌気をさした在原業平はこの地に逃げ隠れた京から業平を追って多くの女官がこの地までやって来て、業平を探した木に登って身を隠した業平の姿が井戸に映るのを見た女官達はこぞって井戸に身を投げて死んだ(悲恋伝説)業平は女官の供養... 2025.05.10海部知多
海部知多帝井(愛知県南知多町) みかどい延元3年(1338年)に後醍醐天皇の皇子・義良親王が東北へ向かう途中、嵐で篠島に漂着した。その時、島民が親王のために真水の出る井戸を掘ったもの親王は半年後吉野に戻り、翌年即位して天皇となったため、“帝井”の名が付けられた(地名の由来... 2025.05.10海部知多
尾張賀茂神社 玉ノ井霊泉(愛知県一宮市) かもじんじゃ たまのいれいせん光明皇后の目の病気(眼病)を治したとされる湧水後年所在が分からなくなったが、江戸時代に掘り出されて井桁(井戸)の遺構も発見された地名の玉ノ井はこの霊泉から採られている(地名の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(... 2025.05.09尾張
名古屋常泉寺 豊太閤産湯の井戸(愛知県名古屋市中村区) じょうせんじ ほうたいこううぶゆのいど豊臣秀吉の生誕地にあった井戸で、豊国大明神の廟堂として創建された常泉寺の境内にある湧水の量が多いことから、この寺の名の由来となっている(名称の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.27愛知県... 2025.05.09名古屋
安房清澄寺 星の井戸(千葉県鴨川市) せいちょうじ ほしのいど開基である不思議法師(僧侶)が虚空蔵菩薩に祈願して得た井戸井戸の中に星の光を宿すことから名付けられ、清澄寺の名前の由来となったとも言われる(名称の由来)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.108千葉県鴨川市 ... 2025.04.30安房
安房日蓮上人御疵洗之井戸(千葉県鴨川市) にちれんしょうにんおきずあらいのいど昭和59年(1984年)に再建された蓮華寺近くにある(井戸は蓮行寺の飛び地境内扱い)文永元年(1264年)に起きた小松原の法難で、額に刀傷を受け、左腕を折られた日蓮が手当てした井戸『日本の伝説6 房総の伝... 2025.04.30安房
安房神余の弘法井戸(千葉県館山市) かなまりのこうぼういど空海がこの地を行脚中、ある家に寄って粥を馳走になったが、塩気がなかった塩(食品食材)が手に入らないことを知った空海が、川岸(岸水辺)で杖を突いて塩辛い水の出る井戸を造った(湧水)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)... 2025.04.29安房