仇討ち

武雄多久小城

東洋館 武蔵の井戸(佐賀県武雄市)

とうようかん むさしのいど宮本武蔵(剣豪)は武雄温泉の平戸屋(現・東洋館:店舗)という宿屋に一時期逗留し、その際使用した井戸が現存する逗留時に、父親を無礼討ちされた農民・静馬の仇討ちの志願を聞き届けて熊本へ連れて帰り、5年間剣の修行をさせて...
佐賀鳥栖

真正寺(佐賀県神埼市)

しんしょうじ少弐家家老の娘・八千代姫(姫君)には許嫁がいたが、横恋慕した中島源太郎に暗殺された許婚の仇討ちを決めた姫は仁比山神社に願を掛け、軍勢の中で仇が騎乗する馬の位置と特徴の夢告を受けた姫は仇が中島であることを確かめて討ち果たすと、真正...
沼田草津

囀り石(群馬県中之条町)

しゃべりいし/さえずりいし“吾妻七石”の一つある旅人が岩の上で寝ていると、自分が探している仇のことを喋る声が聞こえ、無事に本懐を遂げた(仇討ち)人の役に立つことを喋る石であったが、ある時それを知らない者が声に驚いて斬りつけて以来喋らなくなっ...
松江出雲

毘売塚古墳(島根県安来市)

ひめづかこふん語臣猪麻呂(かたりのおみいまろ:地方豪族)の娘が浜でワニ(鮫)に足を食われて死んだ猪麻呂が復讐のために神に祈ると、多くのワニが1匹のワニを取り囲んで浜に来たので、刺し殺した腹を裂くと娘の足が出てきたので、娘の仇として切り刻んだ...
佐渡

妙宣寺 阿新丸の隠れ松(新潟県佐渡市)

みょうせんじ くまわかまるのかくれまつ阿新丸は、佐渡に流罪となった父・日野資朝(公家)の姿をひと目見ようと佐渡に渡るが、対面前に父は斬首となったそれを怨みに思った阿新丸は、領主の本間山城入道を狙い、斬首した本間三郎を討ち果たす(仇討ち)館を...
大阪

崇禅寺(大阪府大阪市東淀川区)

そうぜんじ正徳5年(1715年)に起こった、大和郡山藩の遠城兄弟が生田伝八郎の返り討ちに遭った崇禅寺馬場の仇討ちの舞台ここで返り討ちに遭った遠城兄弟の墓所がある墓の横には、遠城兄弟の供養に訪れた身内の者が挿した杖が成長した“みよりの竹”(竹...
福山尾道三原

ゆるぎ地蔵(広島県福山市)

ゆるぎじぞうある侍が地蔵の前で妊婦を辻斬りしたところ、赤子が産まれた侍が立ち去る間際、地蔵が揺らぎながら「わしは言わんが、われ言うな」と言った(喋る物)その後、侍が人を斬った話をしたところ、その時の赤子だった若者に話を聞かれて仇討ちされた(...
豊橋豊川新城

賢養院 関の小万の墓(愛知県豊橋市)

けんよういん せきのこまんのはか久留米藩士の妻が夫の仇討ちの途中、東海道の関の宿で女児を産んで亡くなり、女児は宿の山田屋で育てられた16歳で実の親の仇を知らされた小万(女傑)は剣術を学ぶが、その道すがら無頼の若者に襲われ斬り殺してしまう関に...
上越糸魚川

水保観音堂 日野資朝の墓(新潟県糸魚川市)

みずほかんのんどう ひのすけとものはか水保観音堂の本堂横にある墓所後醍醐天皇の謀議に加わり佐渡に流された日野資朝(公家)の子の阿新丸が、佐渡へ父を追って訪ねた佐渡国司・本間入道は、面倒事と資朝を殺し、遺骨だけを阿新丸に渡した阿新丸は親の仇と...
中津宇佐国東

毛谷村六助の墓(大分県中津市)

けやむらろくすけのはか英彦山の神に大力を授かり、天狗に剣術を学んだ木樵(杣人:豪傑)豊臣秀吉の御前相撲で連勝し、36人目の木村又蔵に敗れたため、加藤清正の家臣となった(怪力伝説)その後、木田(貴田)孫兵衛と名乗り(戦国武将)、朝鮮の役で活躍...