峡南琴路崖・琴路の滝(山梨県早川町) ことじがけ・ことじのたき奈良田の吾平は、仕事で出会った琴路という娘と恋仲となった琴路は毎夜はるばる奈良田まで通い続けるが、その愛着執心を怖れた吾平は、途中の一本橋に鋸を入れて細工したその夜琴路は橋が崩れ落ちて亡くなり、吾平も別の場所で身投げ... 2025.08.12峡南
北摂曾我の宮跡/鬼王・団三郎の墓(大阪府能勢町) そがのみやあと/おにおう・だんざぶろうのはかに仕えた鬼王・団三郎の兄弟が柏原の出身であり、仇討ち後郷里に戻って主人の冥福を祈って宮を建立した宮跡と同じ場所には、鬼王・団三郎兄弟の供養塔が残る『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.118... 2025.07.13北摂
大阪太融寺 淀殿の墓(大阪府大阪市北区) たいゆうじ よどどののはか明治10年(1877年)に、大阪城外鴫野弁天島の弁天社の隣にあった淀君の墓を改葬したもの改葬の際に九輪塔(供養塔)が築かれた(戦災で六輪に)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.25大阪府大阪市北区 太融寺町 2025.07.06大阪
奥能登永禅寺 曾我兄弟供養塔(石川県珠洲市) ようぜんじ そがきょうだいくようとう山門近くに曾我兄弟の供養塔があるが、中興の開山となった月庵禅師(名僧)が曾我氏の出身であるとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.126石川県珠洲市 上戸町寺社 2025.06.22奥能登
奥能登鎌倉屋敷(石川県穴水町) かまくらやしき正式名称は明泉寺石塔群在地明泉寺境内内にある敷地の中央にある宝篋印塔が源頼朝の墓(供養塔)とされることから名が付いた『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県穴水町 明千寺 2025.06.20奥能登
海部知多今川塚(愛知県東海市) いまがわづか通称「今川さん」桶狭間の戦いで討死した今川義元の遺体を家臣がここまで運び、寺に葬った(寺は現存せず)塚には供養塔と“今川義基墳”と刻まれた石碑があるが、“義元”であることを隠すための“誤字”とされる家臣達はその後もこの地に留まり... 2025.05.13海部知多
安房和泉式部供養塚(千葉県館山市) いずみしきぶくようづか那古山の展望台(潮音台)にある供養塔木樵(杣人)の夢の中に現れたことに由来するとされる(夢告)明治32年(1899年)頃、病気平癒の噂が立ち参拝者が激増した(流行神:信仰の墓碑)供養塚の隣には和泉式部の娘の小式部内侍の... 2025.04.28安房
北総千人塚(千葉県銚子市) せんにんづか正式名称は“千人塚海難漁民慰霊塔”潮流の激しい場所で、多くの水難事故死者を祀る供養塔慶長19年(1614年)に起こった津波の溺死者を供養したのが始まりとされる『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.46日本伝承大鑑:千葉県銚... 2025.04.26北総
上越願清寺 白蛇教化の塔(新潟県上越市) がんせいじ はくじゃきょうかのとう寺の前にある川の淵で泳ぐ子供が溺れて行方不明になった淵に棲む大きな白蛇の仕業とわかり、通りがかった蓮如が2日間祈祷した祈祷が終わると大蛇の死骸が上がってきたので、その供養塔を建てた(成仏させる)『日本の伝説... 2025.03.30上越
上越安寿と厨子王の供養塔(新潟県上越市) あんじゅとずしおうのくようとう『山椒大夫』の伝説が残る上越で路銀を使い果たした一行は、応化の橋(現存せず)で出会った山岡太夫によって母子別れ別れに売り飛ばされた後年に建てられた安寿姫と厨子王丸の供養塔とされる『日本の伝説41 越後の伝説』(... 2025.03.30上越