傷痕

さいたま川口

普門院 月江禅師木像(埼玉県さいたま市大宮区)

ふもんいん げっこうぜんじもくぞうある者が路上で賊に襲われ斬られようとした時、突然大男が現れて代わりに斬られ、普門院辺りで消えた翌日訪ねると、開山の月江禅師(名僧)の像(貴人像)に刀傷(傷痕)が残っていた(動く絵や像:身代わりの神仏)禅師の...
大隅

虎ヶ石(鹿児島県志布志市)

とらがいしこの地を訪れた虎御前が曾我兄弟のために建てた供養塔あるいは虎御前の墓とされるかつては近くの大慈寺の境内にあたり、夜歩いていた武士が妖怪と間違えて斬りつけた傷痕が残る『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.26鹿児島県志布志...
北総

鳥見神社 切られ庚申(千葉県白井市)

とりみじんじゃ きられこうしんかつて鮮魚道(なまみち:街道)の脇にあった庚申塔ある夜、魚を運んでいた者が火の玉(怪火)に襲われ、闇雲に刀を振り回したところ、庚申塔を切りつけてしまった塔の右背面に刀傷(傷痕)の跡が残る『日本の伝説6 房総の伝...
丹後

籠神社 魔除狛犬(京都府宮津市)

このじんじゃ まよけこまいぬ丹後一之宮・籠神社の境内にある狛犬(重要文化財)作者の魂が籠もり、夜な夜な台座から降りて、天橋立を駆け回ったとされる(動く絵や像)岩見重太郎が一刀のもとに斬り伏せたため動かなくなり、以後魔除けの霊験あるものとなっ...