加賀布市神社 力石(石川県野々市市) ぬのいちじんじゃ ちからいし富樫氏(武家)の屋敷跡に建つ神社にある弁慶が単身で富樫の館を訪れ、宴席で投げ飛ばした石とされる雨乞い(祈雨)に使われていたが、その後割れて、力石として使用されるようになった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角... 2025.06.14加賀
広島廿日市坪井将監の力石(広島県広島市佐伯区) つぼいしょうげんのちからいし毛利氏の武将であった坪井将監(戦国武将)は、極楽寺の参道にあった巨石を屋敷に持ち帰り、これを使って鍛練した(力石:怪力伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.34広島県広島市佐伯区 坪井 2025.05.22広島廿日市
西三河小太郎石(愛知県岡崎市) こたろういし洪水のために橋が流されたので、土地の力持ち・小太郎(名士)が橋の代わりに運んできた巨石(力石:怪力伝説)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.66愛知県岡崎市 樫山町 2025.05.12西三河
東信碓井貞光力試し石(長野県軽井沢町) うすいさだみつちからだめしいし碓氷峠で生まれた碓井貞光が、幼い時から持ち上げていた石(力石:怪力伝説)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.19長野県軽井沢町 峠町 2025.01.24東信
東信貞祥寺(長野県佐久市) ていしょうじ異様な武士がが寺にやって来て、3日後に死ぬ者の葬儀を出さないように言った葬儀の当日、雷雲が起こり死体を取ろうとしたため、棺に数珠を打ちつけてそれを阻止した(火車)ある葬式の時、黒雲が死体を奪おうとしたので、住職が数珠で打ち払うと... 2025.01.24東信