川越飯能白旗塚(埼玉県所沢市) しろはたづか新田義貞が小手指ヶ原で鎌倉幕府軍と戦った(南北朝の戦い)際に、白旗を掲げた塚『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.65日本伝承大鑑:埼玉県所沢市 北野 2025.10.23川越飯能
川越飯能将軍塚(埼玉県所沢市) しょうぐんづか新田義貞が小手指ヶ原から分倍河原の戦い(南北朝の戦い)で幕府軍を破った後、一時滞留していた八国山のこの地に塚を建てて白旗を掲げた現在は八国山緑地内に石碑が残る『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.61埼玉県所沢市 松が... 2025.10.23川越飯能
北毛うつぶしの森(群馬県沼田市) うつぶしのもり正平23年(1366年)新田義貞の息子・義宗(南北朝の武将)がこの一帯で足利方の上杉・千葉と戦った(南北朝の戦い)義宗は敵の矢を右目に受けて落馬、うつ伏せになって討死した場所が叢林となって残った(地名の由来)『日本の伝説27 ... 2025.09.26北毛
河内和田賢秀の墓(大阪府四條畷市) わだけんしゅうのはか楠木正行の家臣(南北朝の武将)で、四條畷の戦い(南北朝の戦い)で討死した討ち取られる際に敵の鎧に噛みついたまま首を切られた歯痛に効験があるとされ、信仰されている『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.93大阪府四條畷... 2025.07.11河内
和泉水間寺 お夏・清十郎の墓(大阪府貝塚市) みずまでら おなつ・せいじゅうろうのはか勅使の随身として赴いた山名清十郎(廷臣)と、その饗応に駆り出された村娘のお夏は互いに一目惚れしたお夏は再会を愛染堂に祈願し、そのうち南北朝の戦いとなり、渡辺橋の戦いの後に清十郎は追われる身となったお夏... 2025.07.08和泉
大阪小町塚 播磨塚(大阪府大阪市阿倍野区) こまちづか はりまづか小町塚は、小野小町の供養塚と考えられる播磨塚は、住吉の戦い(南北朝の戦い)で敗れた北朝に属した、播磨勢の遺骨を納めた塚昭和初期に、道路整備のために同じ場所に移転し、現在の塚の形となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川... 2025.07.07大阪
大阪小楠公義戦之跡(大阪府大阪市中央区) しょうなんこうぎせんのあと楠木正行(南北朝の武将)が、この地にあった渡辺橋で北朝方と戦い、勝利した(南北朝の戦い)記念碑敵の将兵約500名が橋から転落したのを助け、衣食や薬などを与えねぎらった助けられた将兵は正行に帰順し、後に正行と共に全員... 2025.07.06大阪