地名の由来

郡内

大石神社(山梨県富士河口湖町)

おおいしじんじゃ「大石神」の名で呼ばれる、高さ8m、周囲25mの巨石を祀る神社この巨石は地元の梶原一族の産土神とされ、地名の由来となっている『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.28山梨県富士河口湖町 大石
郡内

機神社(山梨県都留市)

はたじんじゃ昔、天より1枚の大幡(仏具)が舞い落ちてきたので、それを神に祀って社を建立(創建伝説)、地名の由来ともなったその後この地域は機織がさかんとなった『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.21山梨県都留市 大幡
郡内

稚児落とし(山梨県大月市)

ちごおとし岩殿山城落城の折に城主一族の妻子が逃れ、“呼ばわり谷”というところまでたどり着いた(落城伝説)ここでようやく主従で言葉を交わすと、声が反響して抱いていた赤子が泣き出した追っ手を怖れた家臣がその赤子を断崖より落としたことから名が付い...
郡内

座頭転がし(山梨県上野原市)

ざとうころがし2人の座頭(不具者)が連れ立って山の坂道を歩いていた先頭の者の声を頼りに後の者が付いて行ったが、道が曲がっていることを知らず直進して転落死した甲州街道の難所として名が付いた(地名の由来)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店...
佐渡

矢島(新潟県佐渡市)

やじま矢竹(竹藪)を産出したので名が付いた島(地名の由来)源頼政の鵺退治の際に使われた矢もここの竹で作られたものとされる『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.106新潟県佐渡市 小木
佐渡

影の神(新潟県佐渡市)

かげのかみ佐渡の霊峰である金北山の祠の影を、日の出(太陽)と共に映し出す巨岩として名が付いた(地名の由来)神様がこの集落に住む娘を好きになり、使いの牛をやって嫁に来るよう頼んだ娘は承知せず、返事がもらえない牛は帰れず、そのまま石となってしま...
佐渡

十郎滝(新潟県佐渡市)

じゅうろうたき国分十郎季俊は母親の病を治すために、真冬の夜にこの滝に打たれて、病気平癒を祈願した母親の病が治ったことから十郎は褒美を貰い(孝子)、その名が滝についた(地名の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.43新潟県佐渡市 ...
佐渡

経島(新潟県佐渡市)

きょうじま日蓮の赦免状を持って佐渡に駆けつけた高弟の日朗(名僧)は嵐に遭って漂着、この島で一晩読経して明かした(地名の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.31新潟県佐渡市 小木
佐渡

八房の梅(新潟県佐渡市)

やつふさのうめ順徳上皇が来訪した時におにぎりをもらい、中の梅干し(食品食材)の種を植えたものが育ったとされる梅の木もてなしに感激した上皇がまた訪れたいと言われたため“二見”の名が付いた(地名の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p...
北摂

名月姫の墓(大阪府能勢町)

めいげつひめのはか能勢家包(地方豪族)の妻の名月姫(貞女)は美貌の持ち主で、それを聞いた平清盛は姫を差し出すよう命じた清盛が父と夫を脅したためついに姫は京へ行くことを承諾したが、途中で籠の中で自害して果てた(子女受難)墓所は姫が自害した峠に...