地名の由来

川越飯能

水宮神社(埼玉県富士見市)

みずみやじんじゃある僧侶が一夜の宿を借りたが、かいがいしく世話をした娘がその直後に妊娠して子を生んだ再びこの家を訪れた僧を主人が罵ったが、僧が赤子に息を吹きかけると水に変わってしまった(泡子伝説)さらに僧はその水を使って観音像を描いて主人と...
川越飯能

満行寺(埼玉県新座市)

まんぎょうじ周囲が草原の中に堂宇が一つ建っていることから“野寺”の通称で知られる(名称の由来:地名の由来)特に鐘が有名であり、在原業平が“野寺の鐘”と和歌に詠み込んでいる『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.74埼玉県新座市 野寺
川越飯能

平林寺 野火止塚(埼玉県新座市)

へいりんじ のびどめづか長勝長者の許に滞在していた在原業平は、長者の娘の青前姫(姫君)と相思相愛の仲となった長者が仲を認めないため二人は館から逃げたが、追っ手は火をつけて炙り出そうとした身の危険を感じた姫が和歌を歌うと火は途中で消えるも、居...
川越飯能

慈光寺 仁王像(埼玉県ときがわ町)

じこうじ におうぞう泣く子に対して母親が「泣くと仁王に食わせるぞ」と脅していたが、ある夕方泣いていた子がいなくなった(子女受難)もしやと思い仁王像のところへ行くと、仁王の口から子の付け紐(衣類)が垂れ下がっていた(罰を与える)怒り狂った母親...
川越飯能

剱神社(埼玉県日高市)

つるぎじんじゃこの神社の前をに乗って通ると必ず落ちるため、必ず下馬して馬を引いて通ったそのためこのあたりの土地は馬引沢と呼ばれた(地名の由来)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.69埼玉県日高市 馬引沢
川越飯能

堀兼の井(埼玉県狭山市)

ほりかねのい摺鉢状に穴を掘って造られた古代の井戸歌枕として有名で、掘るのが難しいことから“ほりかね”と呼ばれ、地名の由来となった『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.67埼玉県狭山市 堀兼
行田春日部

総願寺(埼玉県加須市)

そうがんじ重篤な病となった58代光孝天皇が智証大師(名僧)に命じて彫らせた不動明王(仏像)を祀る関東に移された後に水害によって像が流されこの地に辿り着いたため、ここに堂宇を建てて祀った(創建伝説)不動明王を祀ったことから不動岡の名が付いた(...
さいたま川口

安養寺八幡神社(埼玉県鴻巣市)

あんようじはちまんじんじゃ安養寺の八幡神と、川向こうの市ノ縄の八幡神とが不仲となって争いをした安養寺は白旗を立てて攻めたが、市ノ縄は松の枝を振り回し、枝が目に当たった安養寺が敗れた安養寺の境内では松を植えることは禁忌とされ、また神社周辺の土...
さいたま川口

鴻神社(埼玉県鴻巣市)

こうじんじゃこの地にはかつて“樹の神”(木本)と呼ばれる大木があり、供物を忘れると祟りをなしていたこの大木に鸛が巣を作って雛を育ているところへ蛇が襲いかかったが、逆に頭をつつかれ殺されたこれ以来“樹の神”が祟りをなすことはなくなり、鸛にちな...
行田春日部

最勝院 春日部重行の首塚(埼玉県春日部市)

さいしょういん かすかべしげゆきのくびづか新田義貞の部将であった春日部重行(南北朝の武将)は春日部郷の地頭となるが、京都での戦いで敗死した最勝院の境内にある墳丘が重行の首塚であるとされる春日部市の名称は重行の名から取られている(地名の由来)...