備後神村八幡神社 八重明神(広島県福山市) かむらはちまんじんじゃ やえみょうじん神村一帯の領主であった石井又兵衛(地方豪族)に阿良(八重)という側室がいたが、山伏(行者山伏)と懇ろになった(不義密通)怒った又兵衛は、阿良を蛇や百足を入れた箱に首だけ出して閉じ込め、その首を鋸引きさせ... 2025.05.26備後
備後浦島神社(広島県尾道市) うらしまじんじゃ島子という者が花小松を運ぶ仕事をし、龍神への手向けに一枝を海に投げていたある時島子は大鰐(鮫)に龍宮城へ連れていかれ、そこで龍神の娘と結婚した数年後島子は玉手箱をもらい里へ戻ったが、知る人はなく、そばの岩に寄りかかり玉手箱を... 2025.05.26備後
備後小方島神社(広島県三原市) こかたしまじんじゃ嘉祥年間(848~851年)に、病に伏した国造景光(地方豪族)の夢枕に神が現れ、3本の杉の生えた地に神社を建てるよう告げられ、宇佐神宮から勧請して建立した(夢告:創建伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.77... 2025.05.25備後
備後楽音寺(広島県三原市) がくおんじ藤原倫実(地方豪族)は一度藤原純友との戦いに敗れたが、護持仏の薬師如来に念じ、死体に紛れて九死に一生を得た(神仏の加護)再度の戦いで純友を破った倫実は、安芸国に領地を与えられ、護持仏を本尊とする楽音寺を建立した(創建伝説)『日本の... 2025.05.25備後
広島廿日市源範頼の五輪塔(広島県広島市佐伯区) みなもとののりよりのごりんとう兄の頼朝に命を狙われた源範頼は、九州に逃げ落ちる途中、この地の海上で嵐に遭って落命した流れ着いた遺体を小高い山(御曹子山)に埋めて墓所を造り、そこに蒲神社を建立した実際は、範頼の子孫となる吉見氏(地方豪族)が鎌... 2025.05.23広島廿日市
東三河鸚鵡石(愛知県田原市) おうむせき郡司の渥美太夫国重(地方豪族)は狩りの途中で美しい娘を見つけて妻とし、玉栄という子を授かった賊が屋敷に押し入った時、妻は大蛇の正体を見せてしまい、それを恥じて玉栄に笛を形見として残して去った(異類婚姻譚)玉栄には許嫁があったが、こ... 2025.05.14東三河
東三河▲飛八様(愛知県東栄町) とびはちさま?本郷トンネル手前・三ツ瀬口バス停から西へ入り、中在家集落最初の家の向かい、山の雑木林の中にあるこのあたりの領主であった伊藤丹波守(地方豪族)お抱えの飛脚であった飛八を祀る祠この祠の周囲の木を伐ったり、木ぎれを持ち帰ると怪我や病... 2025.05.13東三河
海部知多宝珠寺(愛知県東海市) ほうしゅじ東下りの途中でこの地に留まった在原業平を開基とし(当時は一心寺)、守り本尊や位牌が納められている(創建伝説)平安時代末期に藤原道武(地方豪族)が再興し、宝珠寺とした『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.50日本伝承大鑑:知県... 2025.05.10海部知多
安房鏡忍寺(千葉県鴨川市) きょうにんじ文永元年(1264年)に日蓮が東条景信に襲撃され、弟子の鏡忍と工藤吉隆(地方豪族)が殺された小松原法難の地両名の供養のために、工藤吉隆の子息の日隆が法難の地に建てた(創建伝説)斬り掛かった東条景信を一睨みで落馬させ、日蓮を助けた... 2025.04.29安房
北総樹林寺 夕顔観音(千葉県香取市) じゅりんじ ゆうがおかんのん夕顔を愛した平良文(地方豪族)は、死に際して息子に「我に会いたければ、夕顔の実を開けよ」と遺言した畑の夕顔の実を割ってみると、中から観音像(仏像)が現れた子孫の千葉常重に「この観音像を祀れ」と夢告があったため、樹... 2025.04.25北総