武雄多久専称寺 核割れ梅(佐賀県多久市) せんしょうじ さねわれうめ明応6年(1497年)に少弐政資(戦国大名)は大内氏に敗れ退却し、さらに多久氏の離反により、専称寺で自害した自害の直前、腰に付けた梅干し(食品食材)を口にし、種を噛み砕いて地面に捨てたその後捨てた種から梅の木が生長... 2026.01.29武雄多久
佐賀鳥栖浮盃金立神社 徐福上陸地(佐賀県佐賀市) ぶばいきんりゅうじんじゃ じょふくじょうりくち不老不死の仙薬(薬草)を求めて秦から来訪した徐福が最初に上陸した場所に建つ神社海岸まで船で来た徐福は、海に盃(酒器)を浮かべて良地を占いし、それが流れ着いた場所から上陸し浮盃と名付けた(地名の由... 2026.01.13佐賀鳥栖
西毛駿河大明神宮社(群馬県神流町) するがだいみょうじんぐうしゃ平将門の敗死後、側室の駿河御前が従者を連れて付近の山中へ逃亡した(落城伝説)途中で2人は関係を持ったが(不義密通)、従者は畏れ多いとして、蕗の葉を間にして行為に及んだその後駿河御前は恥じて自害すると男根型の石と化... 2025.10.02西毛
北摂大念寺 黄金竹(大阪府茨木市) だいねんじ おうごんちく藤原鎌足を葬っていたが、その首級だけを多武峰に埋葬したそのため、この地に生える竹(竹藪)は、上部だけが枯れるようになった(変種の起源)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.110日本伝承大鑑:大阪府茨木市 安威 2025.07.13北摂
加賀行善寺 妙林柿(石川県白山市) ぎょうぜんじ みょうりんがき日蓮宗の日像(名僧)が老女に一夜の宿を借り、焼いた渋柿を供された翌日老女は出家を願い出て許され、日像は出立の際に「信心が深ければ大樹となる」と昨夜の柿の種を植えた数年後、種が焼けたように半分黒い柿の実が成って、出... 2025.06.16加賀
安房清澄寺(千葉県鴨川市) せいちょうじ12歳の日蓮が最初に修行を始めた寺院21日間の断食行の直後に血を吐いたが、それが笹(凡血の笹)に付いて黒い斑点となっている(血の怪:変種の起源)京や奈良の大寺院で修行を積んだ後でこの地に戻り、旭が森で最初に題目を唱え、日蓮と改名... 2025.04.30安房
安房源頼朝上陸地(千葉県鋸南町) みなもとのよりともじょうりくち伊豆の石橋山の戦いで破れた後、海路を経て安房国へ向かった源頼朝が上陸した地で、石碑が立つ上陸の際にサザエ(貝)の角で足を傷めた頼朝が叱責したため、この地のサザエは角が生えなくなった(変種の起源)『日本の伝説6 ... 2025.04.28安房
下越孝順寺 三度栗(新潟県阿賀野市) こうじゅんじ さんどぐり越後七不思議の1つ親鸞が供された焼き栗を庭に埋めて、年に3度実が成るよう念じたたところ、実際に成るようになった(変種の起源)同時に一葉が二葉に分かれるよう念じ、葉先(枝葉)が2つに割れるようになった『日本の伝説41 ... 2025.04.08下越
下越鳥屋野の逆さ竹(新潟県新潟市中央区) とやののさかさだけ約9000㎡の竹藪として保存される、越後七不思議の1つ親鸞がこの地で布教していた時、竹の杖を地面に挿したところ、根付いて竹藪に成長した杖を逆さにして挿したので、枝や葉が逆さの状態で生える(変種の起源)『日本の伝説41 越後... 2025.04.07下越
上越居多神社 片葉の葦(新潟県上越市) こたじんじゃ かたはのあし親鸞ゆかりの越後七不思議の1つ親鸞が越後流罪となり、最初に越後一之宮の居多神社を訪れて、早期の赦免を祈願したその祈願に呼応して、境内の葦の葉が一夜にして片葉となった(変種の起源)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川... 2025.03.30上越