天照大神

磯城高市

天香山神社 天の真名井(奈良県橿原市)

あまのかぐやまじんじゃ あまのまない天香山神社の境内にあるのあるで、が出たり、天岩戸神社と繋がっているとされる天照大御神が十拳剣(刀剣)をすすいだ聖なる泉とされる『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.48奈良県橿原市 南浦町
磯城高市

天岩戸神社(奈良県橿原市)

あまのいわとじんじゃ境内には岩戸(洞穴)があり、天照大神が隠れたとされ(天の岩戸)、近くの天香山神社の洞穴と繋がっている天照大神を引き出すために舞われた神楽に使われた笹竹が境内に生えているこの笹竹は“七本竹”と呼ばれ、毎年7本生え7本枯れる...
和泉

日根神社(大阪府泉佐野市)

ひねじんじゃ別名・大井関明神神武東征の折、長髄彦に敗れた神武天皇は紀州へ向かうこととし、この地で戦勝祈願をした最初この地で日の国神・天照大神と、根の国の神・素戔嗚尊を祀ったことから日根野の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川...
豊前国東

三女神社 三柱石(大分県宇佐市)

さんにょじんじゃ みはしらいし安心院七不思議の1つ三女神(宗像三女神)が降臨する際に、天照大神が天安河原の石を投げて、降臨する場所を示した三女神社の境内にある三柱石がその石であるとされる(影向石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p...
国頭

籠屋洞窟(沖縄県伊平屋村)

くまやどうくつ天照大神が隠れた天の岩戸といわれている(日本最南端)洞穴のある伊平屋島を「海宮」とみなし、神武天皇の生まれた地であるとの説『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.87沖縄県伊平屋村 田名
丹波

元伊勢天岩戸神社(京都府福知山市)

もといせあまのいわとじんじゃ倭姫命が天照大神を奉じて巡歴した「元伊勢」の地にある天照大神が隠れた天の岩戸もある(元伊勢内宮の奥の宮)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.106京都府福知山市 大江町佛性寺字日浦ヶ嶽