松江出雲弁慶島(島根県松江市) べんけいじま中海に浮かぶ島で、別名は“亀島”幼少の弁慶がやんちゃばかりするため、母の弁吉が中海にある小島に弁慶を置き去りにした(地名の由来)この小島で弁慶は、父と名乗る天狗と出会って剣術などを学んだとされる弁慶は小石を運んできて道を造り、歩... 2025.09.04松江出雲
指宿枕崎日置竹山(鹿児島県指宿市) たけやま天狗が棲む山とされ、夜になると頂に灯りがともり(怪光)、鳴り物や岩が落ちる音が響いた(音の怪)文化8年(1811年)、山の下に投錨した船に火の玉(怪火)が飛んできて、帆柱の上に大男が立って船員を睨んだ船員が気を失った翌朝、船の帆柱(... 2025.08.27指宿枕崎日置
薩摩川内出水飯盛山(鹿児島県薩摩川内市) いいもりやま八重山(薩摩川内市・鹿児島市境の山)の天狗が、藺牟田の山の頂を削って造ったのが飯盛山となったそれを見た愛宕山(藺牟田池の西にある山)の天狗が、山頂の削れた藺牟田の山を移動させた藺牟田の山がなくなった穴が藺牟田池となり、移動した山... 2025.08.27薩摩川内出水
指宿枕崎日置材木嶽(鹿児島県いちき串木野市) ざいもくだけ冠岳の尾根にあり、山頂に柱状節理が多く見られ、積まれていた材木(用材)が一夜で石化したとされる(一夜作り伝説:化身した石)太鼓の音や歌声が聞こえる(音の怪)ことから天狗の住処と言われる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)... 2025.08.26指宿枕崎日置
甲府韮崎北杜湯村温泉 鬼の湯(山梨県甲府市) ゆむらおんせん おにのゆ旗本(幕臣)の多田三八が湯村へ湯治に行く途中で天狗に襲われたが、逆にその羽を斬った温泉に入っていると、背中に大怪我をした法師が現れ、多田三八と戯れて出来た傷だと話している三八は刀を抜いて名乗りを上げると、法師は飛び上... 2025.08.05甲府韮崎北杜
堺開口神社(大阪府堺市堺区) あぐちじんじゃ三村坊という神通力を持った僧侶がおり、境内の大楠(戦災で焼失)の上に住み、天狗と呼ばれた吉野の天狗に負けた三村坊は吉野へ去り、その際山門を大風で持ち運んだとされる社紋(紋章)は“三ツ茄子”で、奉納した3つ成りの茄子(果菜)を聖... 2025.07.07堺
輪島珠洲桜木神社 大杉(石川県能登町) さくらぎじんじゃ おおすぎ樹高34m、幹周り8mの杉の木現在の菅原神社の祭神が海より漂着した時、この杉の木の下に祀られた(漂着神)明治維新前頃までこの木に天狗が棲み着いていたとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114... 2025.06.20輪島珠洲
七尾羽咋久麻加夫都阿良加志比古神社(石川県七尾市) くまかぶとあらかしひこじんじゃ通名・熊甲神社祭神は都努加阿羅斯止神で、意富加羅国の王子とされる(渡来人)境内にある杉の木は八百比丘尼が植えたものとされ、天狗が棲んでいた古い随身像は、桃を投げつけられて右目が潰れており、氏子の村では桃の実がな... 2025.06.20七尾羽咋
七尾羽咋嶽神社(石川県七尾市) だけじんじゃ祭神は、鰀(えのめ=エイ)に乗ってこの地に来たとも、この地で鰀を退治したとも伝わる(創建伝説:地名の由来)神社のある丘は天狗が造ったもので、村の者が早起きしたために担いでいたもっこを投げ棄てて出来た(一夜作り伝説)『日本の伝説1... 2025.06.20七尾羽咋
七尾羽咋飯川神社 大ケヤキ(石川県七尾市) いがわじんじゃ おおけやき天狗が棲む欅の木で、向かいの酒屋へ酒を飲みに行くと凶事があると言われた(変事の知らせ)幹の分かれ目に弁慶が投げ乗せた大石(投げ石)があったとされる倒木の危険があるため、令和4年(2022年)に根元3mの部分から伐採... 2025.06.19七尾羽咋