奈良宇陀弘仁寺(奈良県奈良市) こうにんじ嵯峨天皇は奈良の南に霊山があるとの夢告を受けたため、諸臣にその旨を問い質した小野篁が該当する山があるとして、勅命を受けて虚空蔵山に弘仁寺が建てられた(創建伝説)あるいは空海が虚空蔵山に星が落ちるのを見て、一寺を開基したとも『日本の... 2025.11.13奈良宇陀
奈良宇陀采女神社(奈良県奈良市) うねめじんじゃ文武天皇の寵愛が衰えたことを嘆いた采女が猿沢の池に入水した(悲恋伝説)天皇が慰霊のために祠を建てたが、池を見るのが忍びないと一夜で祠が池に背を向け、今なお後ろを向く(創建伝説:慣習の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書... 2025.11.07奈良宇陀
行田春日部総願寺(埼玉県加須市) そうがんじ重篤な病となった58代光孝天皇が智証大師(名僧)に命じて彫らせた不動明王(仏像)を祀る関東に移された後に水害によって像が流されこの地に辿り着いたため、ここに堂宇を建てて祀った(創建伝説)不動明王を祀ったことから不動岡の名が付いた(... 2025.10.23行田春日部
沼田草津村主八幡神社 若宮塚(群馬県みなかみ町) すぐろはちまんじんじゃ わかみやづかこの土地の長者の娘・如意姫は和歌に優れ、京に召されて後花園天皇の寵愛を受けた(玉の輿)妬みにあって故郷に戻った如意姫は天皇の皇子(皇族)を生んだが、2歳で亡くなったため塚を築いた『日本の伝説27 上州の伝... 2025.09.26沼田草津
沼田草津宮塚薬師堂(群馬県沼田市) みやづかやくしどう川田四郎光清(戦国武将)の姫君は和歌の読み手として優れ、京都に召し出された正親町天皇の寵愛を受け「上野の 沼田の里に 円かなる 珠のありとは 誰が知らまし」との御製の歌より“円珠”と名乗った(歌人)その後郷里へ戻り、この堂... 2025.09.25沼田草津
前橋伊勢崎八郎神社(群馬県伊勢崎市) 群馬郡の地頭・群馬大夫満行(地方豪族)の末子である那波八郎満胤は上野国の目代となったが、7人の兄に謀殺された遺体を蛇喰池の中島に沈めたところ怨霊が大蛇となり、兄の一族を滅ぼす激しい祟りを引き起こした時の光仁天皇が宣旨を下し、年1回一人だけの... 2025.09.25前橋伊勢崎
松江出雲岩根寺(島根県出雲市) いわねじ子を授かるようにこの寺に願掛けをして得たのが吉祥姫という美しい娘であった光仁天皇は出雲の地に立派な姫がいるとの夢を見ると(夢告)、枕元に履と絵が置かれてあった使者が出雲に向かい、足の大きさが履物と同じで絵画にそっくりの吉祥姫を見つけ... 2025.09.04松江出雲
指宿枕崎日置煙草神社(鹿児島県いちき串木野市) たばこじんじゃ断崖の岩窟内にある小社で、正式名称は“大岩戸神社”崇峻天皇の怒りに触れてこの地に流された蘇我馬子が、赦免されて帰郷の際に煙草の種を蒔いた冠岳山中にあり、煙草の草の自生地とされる(名称の由来)『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角... 2025.08.26指宿枕崎日置
身延市川三郷奈良王神社(山梨県早川町) ならおうじんじゃ夢告によって孝謙天皇が下向し、温泉で体調を治したその後7年間この地に行宮を設け滞在したことから奈良田の名が付いた(地名の由来)行宮跡に建てられた神社が奈良田神社で、奈良田七不思議の御符水と二羽烏が残っている『日本の伝説10 ... 2025.08.12身延市川三郷
身延市川三郷高下諏訪神社(山梨県富士川町) たかおりすわじんじゃ別名・姫宮神社北面の武士であった南部重清(地方豪族)は、後花園天皇より寵姫の浅黄の前(女官)と仙洞の名を貰い、郷里へ戻った浅黄の前は京を恋しく思い、ついに道利川に身を投げ、侍女も後を追った(子女受難)それぞれ入水した淵を... 2025.08.11身延市川三郷