尼僧

西讃

天霧城跡(香川県善通寺市/三豊市)

あまぎりじょうあと香川氏(戦国武将)の居城長宗我部元親に攻められた時、水が豊富にあるように見せるため、白米で馬を洗って相手を騙そうとした(白米城伝説)通りがかりの尼僧が白米の秘密をばらしたため落城した(落城伝説)尼は後に香川氏残党によって斬...
東讃

磯野禅尼之墓(香川県さぬき市)

いそのぜんにのはか静御前の母の磯禅尼は生まれ故郷の讃岐に戻り、長尾寺で娘と共に得度した(尼僧)得度以来毎日長尾寺へ参拝していたが、ある日の帰り道で倒れてそのまま亡くなったとされ、その地に墓(墓所)が建てられた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角...
東讃

長尾寺 静御前剃髪塚(香川県さぬき市)

ながおじ しずかごぜんていはつづか四国八十八ヶ所霊場・長尾寺の境内にある母の磯禅尼の故郷に戻ってきた静御前は、長尾寺に参詣して母娘共に得度して髪を下ろし、宥心尼の法名を授かった(尼僧)剃髪した静御前の毛髪を祀った塚『日本の伝説5 讃岐の伝説...
東讃

静薬師庵(香川県三木町)

しずかやくしあん母親の故郷である讃岐に来た静御前は、ここで尼となって義経らの菩提を弔った母の死後間もなく静御前も病死し、仕えていた侍女も庵の裏にある池に入水した薬師庵には静御前、静御前の子、侍女の琴路の墓がある『日本の伝説5 讃岐の伝説』(...
庄内

泉流寺(山形県酒田市)

せんりゅうじ奥州藤原氏が滅びた時に、藤原秀衡の夫人(妹)が落ち延び、尼僧となって開いた庵から始まる寺院尼を護衛して落ち延びた36人の武士が、後の酒田三十六人衆(名家:豪商)となって、酒田の町を発展させた『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店...
東濃

比丘尼塚(岐阜県中津川市)

びくにづか木曽義仲の妹・菊姫(宮菊姫)は、兄の討死後に北条政子の養女となるその後問題を起こして鎌倉へ呼び出され、改めて美濃国遠山荘の一村(馬籠)を与えられた隠棲した菊姫は尼僧となってこの地に没し、住んでいた庵も廃絶して墓所(五輪塔)だけが残...
北信

比丘尼石(長野県長野市)

びくにいし戸隠神社奥社へ通じる古道にある奥社への参拝は女人禁制であったが、それを犯して先へ進んだある尼僧があった(禁を犯す)進んでまもなく尼僧は倒れ、そのまま石になってしまった(化身した石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.46長...