橿原桜井天理

談所ヶ森(奈良県桜井市)

だんじょのもり談山神社の上手にある叢林で、中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が密議を交わした(地名の由来)乙巳の変で暗殺された蘇我入鹿の首級がここまで飛んできて、この地に落ちたとされる別名“談い山(かたらいやま)”『日本の伝説13...
橿原桜井天理

月の誕生石(奈良県橿原市)

つきのたんじょういしある時巨石が成長し(成長する石)、腹の部分に帯を充てた模様が出てきたため、赤子が生まれると人々は信じたある夜赤子の泣く声がして外に出ると、天香具山に綺麗な月が掛かっていたので、月が生まれたと思った翌日巨石を見ると萎んでお...
橿原桜井天理

蛇つなぎ石(奈良県橿原市)

じゃつなぎいし近くにある天香具山では古来より雨乞いの神事がおこなわれた(雨乞い伝説)その際に大蛇に乗った龍王(龍神)が降臨、乗ってきた大蛇をこの巨石に繋いだとされる『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.48奈良県橿原市 南浦町
高崎安中富岡

高立の一本岩(群馬県下仁田町)

たかだてのいっぽんいわ高さ50mほどの単独峰(山)百合若大臣が放った矢が星穴岳を貫通し、その抜けた部分の岩が飛ばされて地面に突き刺さったものとされる(地形の由来:怪力伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.110群馬県下仁田町 ...
高崎安中富岡

星穴岳 射抜き穴・むすび穴(群馬県安中市)

ほしあなだけ いぬきあな・むすび穴星穴岳の中腹にある2つの貫通穴(地形の由来)射抜き穴(別名・星穴)は、百合若大臣が矢を放ち貫通させたとされる(怪力伝説)むすび穴は、矢の貫通を見た百合若大臣の家臣が投げたおにぎり(料理)によって貫通した穴と...
高崎安中富岡

龍駒山(群馬県安中市)

りゅうこまざん標高640mの山で、通称・鼻曲がり山碓井貞光がこの地で乗り捨てた馬が出没して、作物や人畜に被害をもたらした妙義山の長性坊法印(行者山伏)が法力で馬を山の絶壁に封じ込めた(化け物封印)奔馬がたてがみを振り立てている姿に似た形の山...
前橋伊勢崎

ヤセオネ峠(群馬県渋川市)

やせおねとうげ榛名富士と榛名湖の領有権を争って、榛名の神と伊香保の神(その他の神々)が戦った先に山頂に登った榛名の神が勝ち、敗れた伊香保の神は帰る途中のこの峠で息を引き取った『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.105群馬県渋川市 ...
高崎安中富岡

ひともっこ山(群馬県高崎市)

ひともっこやま上野と駿河の天狗(巨人)が、どちらが一夜で高い山を造れるかを争った(一夜作り伝説)上野の天狗は榛名湖となる場所を掘って榛名富士を造ったが、途中で一番鶏が鳴いてしまった最後に運び上げた土がこぼれ落ち、榛名富士の隣に小さな小山が出...
前橋伊勢崎

黒髪山神社(群馬県榛東村)

くろかみやまじんじゃ実りをもたらす雨を降らせる雷雲が発生する山を御神体とし、水神の“闇龗神(くらおかみ)”から転訛して“黒髪”となったとされる(名称の由来)御神体である黒髪山の正式名が相馬山のため、相馬山神社とも平将門を祀り、将門が美しい黒...
沼田草津

▲王城山 御籠岩(群馬県長野原町)

おうじょうさん おこもりいわ王城山(標高1123m)の9合目にある、長さ数十mの岩壁状となっている巨石東征の折に日本武尊の軍勢がこの巨石の岩陰に駐屯したとされる(崩落や堆積により岩陰は現存せず)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p....