佐渡

道遊の割戸(新潟県佐渡市)

どうゆうのわりと佐渡金山(鉱山)最大の露天掘り跡鉱石を掘り取った結果、山が2つに割れてしまった(珍事:地形の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.57新潟県佐渡市 相川銀山町
奥能登

山伏山(石川県珠洲市)

やまぶしやま源義経の家来・常陸坊海尊が一行と別れてここに隠れ住んで仙人となり、時折山伏(行者山伏)の姿で現れるとされる日野資朝(公家)の息子・阿新丸が佐渡で親の仇を討って逃げる途中、須須神社の祭神が山伏姿となってこれを助けた(神仏の加護)山...
奥能登

石仏山(石川県能登町)

いしぼとけやま山中に巨大な岩(磐座)が3つあり、古代祭祀の遺跡とされる現在でも女人禁制の地とされ、霊域として斧などを持ち込むことも禁じられた(禁忌)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.115石川県能登町 柿生
能登南

唐戸山(石川県羽咋市)

からとやま石撞別命の陵墓を造るために、土を掘り取った山の跡地命の命日に相撲が奉納される(祭礼)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.81石川県羽咋市 南中央町
加賀

大聖寺城址(石川県加賀市)

だいしょうじじょうし関ヶ原の戦いの時に、大聖寺城主の山口玄蕃(大名)は西軍に属し、東軍の前田利長によって討ち果たされたその後前田家の藩士が城跡の錦城山に登ると、かんざしを挿した蛇やお歯黒をつけた蛇に襲われた(落城伝説:祟り)これらの蛇は山口...
飛騨

翠ヶ池(岐阜県白川村)

みどりがいけ白山山頂近くにある池の一つで、長久3年(1042年)の噴火でできた最も新しい池普光院という山伏(行者山伏)が白山に登り、翠ヶ池に手を入れると涼しく、水から出すと火傷をしたように熱く感じたそれを繰り返すうちに全身を水につけないと熱...
加賀

千蛇ヶ池(石川県白山市)

せんじゃがいけ白山山頂近くの標高2400m地点にある火山湖白山の山頂には3000匹の大蛇がいたが、泰澄がそのうちの1000匹を山頂の池に閉じ込めたさらにその上から万年雪で蓋をして二度と出られないようにした(化け物封印)『日本の伝説12 加賀...
金沢

戸室山(石川県金沢市)

とむろやま泰澄(または臥行者:仙人)がこの山から海に向かって鉢を飛ばして喜捨を求めていたある時拒絶した船があり、その船から米俵を始め櫓(船装備)まで根こそぎ鉢と同じようにこの山まで飛ばした(飛鉢伝説)米俵が落ちた場所を俵町、櫓が飛んできた山...
金沢

倉ヶ嶽大池(石川県金沢市)

くらがたけおおいけ標高565mの山の山頂近くにある池長享2年(1488年)、富樫政親(武家)は一向一揆に囲まれたが、城を脱出して途中この池に馬ごと落ちて死んだとの説がある『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.21石川県金沢市 ...
備北芸北

猫山(広島県庄原市)

ねこやま標高1195mの山で、その形が猫の寝姿に似ていることから名がついた(地名の由来)山中に化け猫がいて、人を襲うとされる山中で怪異に遭った猟師が鉄砲(鉄砲火薬)を撃ち、血の跡を追って人に化けていた猫を仕留めた(化け物退治)『日本の伝説2...