備北芸北

千引岩(広島県庄原市)

ちびきいわ比婆山の山腹にある巨石黄泉国から逃げ帰った伊弉諾神が、現世と決して行き来出来ないよう置いた(封印の石)付近には、伊弉冉神が差し向けた軍勢を追い払った“越原(おっぱら)”と呼ばれる地も残る(地名の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』...
備北芸北

今櫛山(広島県庄原市)

いまぐしやま大富山城主の姫君は、花見の折に出会った若者と恋仲となったが(異類婚姻譚)、ある城主の許へ嫁いだ実家に戻りまた城へ帰る途中、朝日山にある弁財天を詣でたいと言いだし、姫は隙を見て社のそばの池に飛び込んだ飛び込んだ姫はそのまま蛇体とな...
備北芸北

熊野神社(広島県庄原市)

くまのじんじゃ伊弉冉神を主祭神とする神社比婆山の山頂にある伊弉冉神の陵墓遙拝所として和銅6年(713年)に建立されたとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.114広島県庄原市 西城町熊野
備北芸北

比婆山御陵(広島県庄原市)

ひばやまごりょう比婆山の山頂部分一帯を指す『古事記』によると伊弉冉神を葬った地とされ、陵墓とされる(黄泉国)山頂にある、樹齢約2000年のイチイの木(木本)に囲まれた巨石のある場所が墳墓(墓所)であるとされる『日本の伝説21 広島の伝説』(...
備北芸北

女亀山(広島県三次市)

めんがめやま標高830mの山で、賀茂別雷命の母である玉依姫命が山頂に降臨したとされるこの一帯では、玉依姫命のことを“めんがみ(女神)さま”と呼び、それが転訛して女亀山と呼ばれるようになった(地名の由来)かつて山頂に池があって霊亀が棲んでおり...
備北芸北

▲米噛岩(広島県三次市)

こめかみいわ重宗山の8合目にある納めていた米千俵(食品食材)が一夜でなくなったため、この巨石が食べてしまったとされた(怪の棲む石)南無妙法蓮華経の文字が刻まれている(字彫りの石)集められた年貢米のうち4俵がなくなったため、貧しい村人が疑われ...
備北芸北

知波夜比古神社(広島県三次市三良坂町)

ちはやひこじんじゃ祭神の知波夜比古神は、天孫降臨の際に三種の神宝を入れた箱(箱類)を持ったとされる社地のある山は祭神にちなんで“御箱山”と呼ばれる(地名の由来)また御神体を箱に納めて祀っていることに由来するともされる『日本の伝説21 広島の...
備後

蛇円山(広島県福山市)

じゃえんざん別名・備後富士と呼ばれる、標高546mの山天から大蛇(龍)が山頂に降りてきたとされ、山頂には八大龍王を祀る祠がある山頂の祠は梶原景時(源平の武将)が建てたものとされ、度々雨乞いの儀式(祈雨)がおこなわれた過去より大蛇の目撃が多い...
備後

仙酔島(広島県福山市)

せんすいじま周囲5kmの無人島で、その絶景から“仙人も酔うほど”と讃えられた島(地名の由来)平清盛が厳島神社をこの島に移そうとしたその時に島にある山を大弥山・小弥山と呼ぶようにした『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.91広島県福山...
備後

白滝山(広島県尾道市)

しらたきやま因島にある標高226mの山で、法道仙人が開いたとされる仙人は鉢を飛ばして行き交う船に喜捨を求めたところ、鉢に鰯を入れた船があり、その船は沈んだ(飛鉢伝説:罰を与える)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.86広島県尾道市...