武雄多久女山峠(佐賀県多久市) おんなやまとうげ借金の形に父親に売り飛ばされたおつるは遊女となり、子を孕んだために店を逃げ出して、峠を根城にして盗賊となった子を育てながら盗賊を続け、最後の仕事として老人を襲ったが、それは実の父親であった「殺されても良い」と言う父におつるが... 2026.01.29武雄多久
武雄多久柴折峠(佐賀県多久市) しばおりとうげ別名・志久峠天正元年(1573年)龍造寺隆信(戦国大名)と後藤貴明(戦国武将)が戦い、後藤方が志久峠近くに陣を構えた龍造寺方が野田與七郎、後藤方が岩永八郎右衛門を斥候に出したが、峠で遭遇して與七郎が討ち取られた與七郎の遺骸はし... 2026.01.29武雄多久
佐賀鳥栖聾なおし地蔵(佐賀県佐賀市) つんぼなおしじぞう国境の三瀬峠にある、文政6年(1822年)に建立された地蔵肥前・筑前の人々の話を全て聞くことができ、聾(難聴)を治すことが出来るとされる供えてある火吹き竹(木工品)を持ち帰り、それで聞こえない耳を吹いてもらうと治るとされる... 2025.12.31佐賀鳥栖
吉野荒坂峠(奈良県五條市) あらさかとうげこの峠に住んでいた荒坂長者の許に多くの者が金を借りに来るため、日中はいつも騒がしかったこれを嫌った長者の息子は、太陽が昇らなければ良いと矢を放ったが、たちまち貧乏になった(長者の没落)峠の近くにある荒坂池は、いつも長者が米を洗... 2025.11.24吉野
生駒葛城暗峠(奈良県生駒市) くらがりとうげ神功皇后が三韓征伐に出発する際、一番鶏があまりに早く鳴いたため、峠に着いても夜が明けていなかった道鏡が峠で和気清麻呂を暗殺しようとしたが、激しい雷雨のため周囲が暗くなって、清麻呂は難を逃れた峠道があまりにも急な坂であるため、馬... 2025.11.20生駒葛城
奈良宇陀鞍取峠(奈良県御杖村) くらとりとうげ倭姫命が鏡を奉じて伊勢へ行く途中、この伊勢街道の峠で強風に煽られて馬の鞍が飛んだことから名が付いたあるいは急な峠のため、途中で鞍を取って馬を休ませたことから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.... 2025.11.20奈良宇陀
奈良宇陀香酔峠(奈良県奈良市) こうずいとうげ天武天皇が東征の折、この地で軍馬を休め、清瀧で疲れを癒やした笠置から吉野へ逃げる途中の後醍醐天皇一行が芳香に気付いて、この峠で休息したこの香りは、周辺に自生するスズラン(草本)によるものとされる(地名の由来)『日本の伝説13 ... 2025.11.17奈良宇陀
西毛鬼石神社(群馬県藤岡市) おにしじんじゃ御荷鉾山に棲む鬼が空海によって調伏され、逃げる途中の投石峠で石棒を投げ棄てた鬼の投げた石(投げ石)は“鬼石”と呼ばれ、社殿の床下に御神体として安置されている(創建伝説)平将門の宮女の潜居地とも言われ、鬼石の下に将門の首が埋まっ... 2025.10.02西毛
西毛投石峠(群馬県神流町) なげいしとうげ西御荷鉾山と東御荷鉾山の間にある峠空海によって退治された鬼が、武器として使っていた石棒(武具)をここから投げ放った(投げ石:地名の由来)石が落ちた場所は“鬼石”という地名となった『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.1... 2025.10.02西毛
東信碓井貞光霊社(長野県軽井沢町) うすいさだみつれいしゃ碓峠近くにある小祠で、熊野皇大神社の境外社このあたりで生まれ育った、源頼光四天王の一人・碓井貞光を祀る『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.111長野県軽井沢町 峠町 2025.10.02東信