唐津伊万里黒髪山(佐賀県有田町) くろかみやま標高516mの山で、頂上に“天童岩”と呼ばれる巨石があるこの山に七又の角の生えた大蛇が棲み着き、天童岩に身体を巻き付け、口から火を吹きながら周辺に害をなした長寛2年(1164年)に訴えがあり、武雄邑主・後藤助明(地方豪族)が60... 2026.02.25唐津伊万里
唐津伊万里牛石(佐賀県伊万里市) うしいし大陣岳中腹にある、牛の形をした巨石で、雨乞い(祈雨)の石として知られる昭和14年(1939年)に実際に雨乞いがおこなわれ、33斤のスルメ(食品食材)を使って3石3斗3升3合の酒で石を洗うと、5日後に雨が降った寛政6年(1794年)に... 2026.02.24唐津伊万里
唐津伊万里佐用姫岩(佐賀県唐津市) さよひめいわ鏡山から大伴狭手彦(豪族)の出征を見送った松浦佐用姫は、さらに船が遠くへ行くのを悲しみ、それを追おうとした佐用姫は山を一気に下りると、松浦川のそばにあった巨石の上に飛び乗り、さらに船を追って北へ走っていった巨石の上には、佐用姫が... 2026.02.07唐津伊万里
唐津伊万里垂綸石(佐賀県唐津市) すいりんせき三韓征伐の際、神功皇后が戦勝を占いするために玉島川(河川)で釣りをおこない、鮎を釣り上げたその時皇后が上に乗って釣りをしたとされる巨石石の色が紫色であるため、別名“紫台石”とも呼ばれる現在は万葉垂綸石公園に移転してある『日本の伝... 2026.02.07唐津伊万里
唐津伊万里岸岳城跡(佐賀県唐津市) きしだけじょうあと松浦党の分家・波多氏(武家)が鎌倉時代以降居城としたとされる城波多氏17代の三河守親(ちかし:戦国大名)は豊臣秀吉の不興を買い、文禄2年(1593年)朝鮮の役から帰国直後に軍律違反を理由に帰城を許されず改易となったこの時残... 2026.02.05唐津伊万里
武雄多久小城鬼の岩屋(佐賀県太良町) おにのいわや多良岳山頂付近にある、巨石が積み重なって出来たもの多良岳に鬼が棲んでおり、麓に下りては悪さばかりするので太良嶽明神が戒めたが、全く改心しなかったある時鬼が岩屋を造りたいと言い出したので、明神は一晩で造れたら許すとした鬼があと一息... 2026.01.24武雄多久小城
佐賀鳥栖乙文殊宮 たもと石(佐賀県佐賀市) おつもんじゅぐう たもといし文殊菩薩を祀る神社近くにあった、文殊菩薩を祀る実相院竹内坊の門前に巨石があり、住職が邪魔に思っていたある時、寺の役僧(僧侶)が「この石を貰ってもよいか」と住職に尋ね、許諾を得たその夜、役僧は衣の袖(衣類)にこの巨... 2026.01.03佐賀鳥栖
佐賀鳥栖鬼の爪跡石(佐賀県鳥栖市) おにのつめあといし石谷山に力自慢の赤鬼がおり、悪さをして村人を困らせていたある時村人が山中にある巨石を持ち上げられるか尋ね、出来なければ山を去るという賭をした赤鬼は石を持ち上げることが出来ず、約束通り山を去ったこの時持ち上げようと鬼が爪を立... 2025.12.14佐賀鳥栖
四万十須崎ゆるぎ石(高知県土佐清水市) ゆるぎいし足摺七不思議の一つ空海が金剛福寺建立の際に発見した巨石親孝行者(孝子)が揺らすと大石の上にある積み石が落ちるが、親不孝者が揺らしても落ちない『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.83日本伝承大鑑:高知県土佐清水市 足摺岬 2025.12.06四万十須崎
吉野十津川岩神神社(奈良県五條市) いわかみじんじゃ小島町一帯の地盤は一枚の岩(巨石)から出来ており、この土地の石は全て岩神様の持ち物とされる(地形の由来)小島の者以外が石を取ると岩神様の祟りがあり、取った家からは病人や死人が出たりして没落する(罰を与える)『日本の伝説13 ... 2025.11.24吉野十津川