店舗

武雄多久小城

東洋館 武蔵の井戸(佐賀県武雄市)

とうようかん むさしのいど宮本武蔵(剣豪)は武雄温泉の平戸屋(現・東洋館:店舗)という宿屋に一時期逗留し、その際使用した井戸が現存する逗留時に、父親を無礼討ちされた農民・静馬の仇討ちの志願を聞き届けて熊本へ連れて帰り、5年間剣の修行をさせて...
吉野十津川

つるべすし弥助(奈良県下市町)

つるべすしやすけ浄瑠璃(演劇)の「義経千本桜」三段目の舞台となった鮨屋(店舗)つるべすし(料理)は酢でしめた鮎の腹に鮨飯を詰めたもので、鮨を入れた桶の形が井戸の釣瓶に似ていることがその名の由来(起源伝説)。『日本の伝説13 奈良の伝説』(角...
松江出雲

八上姫神社(島根県出雲市)

やがみひめじんじゃ大国主命を慕って因幡から来た八上比売(記紀神話の神)が歩き疲れたため、途中で休憩を取ったそばにあった温泉で湯浴みをして疲れを取り、さらに一層美しい顔立ちとなった社は湯の川温泉の旅館・湯元湯の川(店舗)敷地内にあり、日本三美...
松江出雲

稲田神社(島根県奥出雲町)

いなだじんじゃ祭神である奇稲田姫命の生誕地とされ、近くに産湯の池、へその緒を切った竹(笹の宮)がある(生誕伝説)境内の社務所に蕎麦屋(店舗)が営業する『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.36島根県奥出雲町 稲原
鹿屋垂水曽於

十五郎そば(鹿児島県垂水市)

じゅうごろうそば空海がこの地を訪れた時、食事を所望し、家の女が手打ち蕎麦(料理)を供したそれに感激した空海はうまい出汁の作り方を教えた江戸時代から300年以上続くそばの老舗(店舗)祖先の川井田氏は、天正の初め頃(1573年)に島津氏との戦に...
身延市川三郷

西山温泉(山梨県早川町)

にしやまおんせん藤原鎌足の長男である藤原真人(定慧:藤原氏)が狩猟の際に発見した温泉温泉宿(店舗)の慶雲館は、世界一古いホテル・宿として平成23年(2011年)にギネス認定された『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.104山梨県早川...
甲府韮崎北杜

饅頭峠(山梨県韮崎市)

まんじゅうとうげ空海あるいは7人の山伏(行者山伏)がここを通った時、峠の茶店(店舗)で饅頭(菓子)を所望した店の婆が石なので食べられないと断ったが、その後饅頭は全て石に変わっていた(化身した石)現在でも“マンジュウ石”と呼ばれる、饅頭によく...
甲州笛吹

御坂峠(山梨県笛吹市)

みさかとうげ日本武尊が東征の折、この峠を越えて甲斐国に入ったとされる(地名の由来)御坂隧道(洞門隧道)の富士河口湖側出口付近にある天下茶屋(店舗)は多くの文人が滞在したことで知られる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.50山梨県笛...
加賀小松

圓八本店(石川県白山市)

えんぱちほんてん元文2年(1737年)村山圓八という者が、柏の木を植えた翌日から姿を消した妻の夢枕に圓八が現れ、鞍馬山の天狗の下で修行中なので、家計の足しにとあんころ餅(菓子)の製法を教えた(夢告)現在も店を構え、商標に天狗の羽団扇を用いて...
丸亀善通寺

金刀比羅宮 五人百姓(香川県琴平町)

ことひらぐう ごにんびゃくしょう金刀比羅宮参道で商売することを代々許された5軒の家(社家)先祖代々金刀比羅宮の神事を担い、その功労より店舗を営んでいる参道途中の大門で傘を立て、加美代飴(菓子)を売る加美代飴はべっこう飴で、小さな金槌で割って...