佐賀鳥栖背振山 龍ヶ池(佐賀県神埼市) せふりさん りゅうがいけ脊振山の山頂近くにある池池の底にある岩に「金」の文字が刻まれており(字彫りの石)、龍宮へ通じる門であるとされた役行者がこの中に入ったとも、また修法(宗教儀式)をおこなって弁財天を顕現させたとも旱魃の時に池の水をかき混... 2025.12.25佐賀鳥栖
佐賀鳥栖脊振山(佐賀県神埼市) せふりさん天竺から弁財天を乗せて龍馬がこの山の上空まで来た時、天に向かって3度いななき、背びれを打ち振ったことから脊振山の名が付いた(地名の由来)乙天護法善神像を馬の背に乗せて山上の寺まで運ぶ際、馬が背を振りながら登ったことから名が付いた栄... 2025.12.25佐賀鳥栖
嶺北仁淀川住吉神社(高知県土佐町) すみよしじんじゃ近くに住む娘が毎夜のように家を抜け出して、翌朝着物や草鞋を濡らして帰ってくるようになった家の者が着物の裾に麻糸を通した針(裁縫道具)を刺しておいて、出て行く娘の後をつけていった娘は近くの池に入りそのまま戻ってこなかったため、... 2025.12.06嶺北仁淀川
大隅江之島(鹿児島県垂水市) えのしま勅勘を受けた関白・近衛信輔(摂関家)が配流先へ行く途中、この地を立ち寄った背後の桜島と併せて、鎌倉の江ノ島と富士山に似た風光明媚の地と褒めたことから江之島と呼ばれる(地名の由来)島には弁財天が祀られている『日本の伝説11 鹿児島の伝... 2025.08.24大隅
峡北峡中清澤寺 雨乞い弁天(山梨県甲斐市) せいたくじ あまごいべんてん空海が護摩の灰で造ったという弁財天の像(神像)夏の日照りの時は、この像を輿に担いで弁天沼まで行き祭事をおこなうと雨が降った(祈雨)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.58山梨県甲斐市 天狗沢 2025.08.08峡北峡中
佐渡風島弁天(新潟県佐渡市) かざしまべんてん村長の息子が眼病にかかり、この弁財天に21日間祈願を続けたが一向に良くならなかった絶望した息子は巨岩から飛び降りたが、風に吹き上げられて赤泊の莚場に着地した(神仏の加護)その後眼病は完治し長寿を全うした『日本の伝説9 佐渡の... 2025.07.30佐渡
佐渡本覚寺 袖ヶ沢霊蹟(新潟県佐渡市) ほんがくじ そでがさわれいせき日蓮の説法の折、一人の美しい女性が衣(衣類)の左袖を差し出して題目を書いてもらったその女性は七面天女であり、この袖は安芸国の厳島神社(一之宮)の弁財天社に降ってきて社宝となっている『日本の伝説9 佐渡の伝説』(... 2025.07.28佐渡
金沢御所八塚山古墳(石川県金沢市) ごしょやつつかやまこふん南朝に与した二条師基(藤原氏)が加賀に下向した地帰京の際に9億8千万貫の金銀を8つに分けて埋めた(財宝伝説)8つの塚(古墳)を暴くと狂死するとされ(祟り)、財宝護持のため弁財天が置かれた(現在は近くの加茂神社に移転)... 2025.06.14金沢
備北芸北今櫛山(広島県庄原市) いまぐしやま大富山城主の姫君は、花見の折に出会った若者と恋仲となったが(異類婚姻譚)、ある城主の許へ嫁いだ実家に戻りまた城へ帰る途中、朝日山にある弁財天を詣でたいと言いだし、姫は隙を見て社のそばの池に飛び込んだ飛び込んだ姫はそのまま蛇体とな... 2025.05.27備北芸北
備後浦島神社(広島県尾道市) うらしまじんじゃ島子という者が花小松を運ぶ仕事をし、龍神への手向けに一枝を海に投げていたある時島子は大鰐(鮫)に龍宮城へ連れていかれ、そこで龍神の娘と結婚した数年後島子は玉手箱をもらい里へ戻ったが、知る人はなく、そばの岩に寄りかかり玉手箱を... 2025.05.26備後